結婚挨拶・報告、顔合わせ

彼女の実家へ結婚挨拶に行く男性必読!当日の流れとマナー

投稿日:2019年12月9日 更新日:

ふたりの間で結婚が決まると、次はそれぞれの実家へ結婚の挨拶に行きます。

特に男性にとっては一世一代の大一番といっても過言ではありません。

そこで今回は、新郎が新婦の実家に出向いて結婚の挨拶をする際の流れと、その時どんな言葉を選べばいいのかをご紹介します。

結婚挨拶当日の流れ

早速、結婚挨拶当日の流れを見ていきましょう。

1.相手の実家に到着

女性の実家に到着したら、インターホンを鳴らす前にまず身なりのチェックをしましょう。上着を着ている場合は脱いで腕に掛け、ネクタイや襟を正します。

また、携帯電話やスマートホンの電源はこのタイミングで切っておくのがベスト。静かな室内では着信時のバイブレーションやランプが意外と気になるもの。電源ごと切ってしまうのが無難です。

到着時間は早すぎても遅すぎてもいけません。約束の時間ぴったりか、前後2~3分程度が目安です。早めに訪問した方が印象がいいと勘違いしがちですが、先方は約束の時間に合わせて準備しているので、早く着いた場合も予定通りの時間に訪問しましょう。

2.玄関先で挨拶

まずは玄関先で挨拶をしましょう。このとき玄関ドアは後ろ手に閉めるのではなく、ドアに体を向けて閉めるのがマナーです。

「本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます」と、時間を取ってもらったことへの感謝を述べます。

家の中に入る時は、許しをもらってから上がる、靴は揃えるなど、最低限のマナーも忘れずに。

3.客間で再度挨拶をし、手土産を渡す

客間に案内されたら「失礼いたします」と一言添えて入室します。

基本的には入り口に近い下座に座りますが、先方の厚意で上座を勧められる場合も。その場合は「本日はご挨拶に参りましたので」と断り、それでも勧められた場合はお礼を言って座りましょう。

このとき改めて「〇〇と申します。本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます」と挨拶をしますが、和室の場合は座ってから、洋室の場合は座る前に挨拶をするのがマナーです。さらに和室の場合、自分から座布団に座るのではなく、勧められてから座るのが正式な作法です。

挨拶が済んだら手土産を渡しますが、手土産は紙袋や風呂敷から出して渡し、残った紙袋・風呂敷は畳んで持ち帰るのがスマート。渡す際「つまらないものですが…」と言ってしまいがちですが、「〇〇さんからお好きだと伺いました」「とても人気のお菓子です」とポジティブな言葉を添えた方が好印象です。

4.まずは歓談で場の雰囲気を和ませて

いくら結婚の挨拶といっても、いきなり本題に入ってしまっては先方も身構えてしまうもの。まずは気軽な会話を交わして、場の雰囲気を和ませましょう。

天気や季節の話題のほかに、住まいを褒めたり、勧められたお菓子やお茶について触れたりするのもおすすめ。このときの話題作りのために、少し意外性のある手土産を持参するという手もあります。

5.いよいよ本題!結婚の挨拶へ

一通りの歓談が済んだら、ついに本題です。

洋室の場合は椅子から立ち上がり、和室の場合は座布団から離れて畳に正座をし、頭を下げて「〇〇さんとの結婚を、お許しいただけないでしょうか」「ご両親に結婚の了承をいただきたいと思っています」など、結婚への許しを請う形でお願いをします。

切り出し方が不安という方は、次の例を参考にしてください。

「先日〇〇さんにプロポーズをしたところ、正式に了解のお返事をいただきました。未熟な私ですが、〇〇さんとふたりで幸せな家庭を築いていきたいと考えています。どうか、私たちの結婚をお許しいただけないでしょうか。お願いいたします。」

6.再び歓談をして帰宅

無事結婚の許しがもらえたら、再び歓談で親交を深めます。

このとき食事を勧められたら、一度は断り、それでも勧められたらお礼を言ってご馳走になりましょう。

山場を越えた後ということもあり、お互いにリラックスした雰囲気で会話を楽しむチャンスです。一方で相手の両親から突っ込んだ質問が飛んでくる可能性もあるので、気は抜かずハキハキと受け答えをしましょう。

おいとまのタイミングは、食事がなければ訪問から1~2時間が目安。挨拶に出向いた側からは切り出しにくいので、女性側が「そろそろ…」と促すのが理想のパターンです。

結婚挨拶のNGワードとは?こんな言い回しに注意!

最後に、結婚挨拶で避けたい言い回しをご紹介します。

「〇〇さんをください」

ドラマなどでお馴染みのセリフですが、実際には大切な娘を物扱いしているように聞こえてしまい、相手の両親が不快な気持ちになるおそれも。

あくまで男女対等な立場であることを前提に、「〇〇さんと結婚させてください」「〇〇さんとの結婚をお許しください」といった表現に言い換えましょう。

「お父さん・お母さん」

「お父さん(お母さん)でいいよ」「かしこまらなくていいよ」といった許しがあるまでは、気安い呼び方は避けましょう。はじめは馴れ馴れしくならないよう、「〇〇さんのお父様・お母様」と呼ぶのがベストです。

お互いの名前・愛称呼び

両親の前で、お互いに普段通りの愛称呼びや呼び捨てにならないよう注意しましょう。

挨拶の場ではお互いに「さん」付けをし、気安い雰囲気にならないよう心がけます。

マナーを守り、印象のいい結婚挨拶を

特に親世代など年配の方の場合、結婚相手がきちんとマナーを守れる人間かどうか、一挙手一投足に注目しているケースも少なくありません。

大切な娘の伴侶となる存在だからこそ、しっかりと見極めたいと考えるのが親心です。

その分、マナー通りに挨拶ができればグッと印象がよくなるので、服装や挨拶の言葉は事前にしっかり準備しておきましょう。

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