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【01】DIY花嫁日記序章 結婚したくてたまらない女性向け!彼にプロポーズさせる3つの方法

投稿日:2017年5月17日 更新日:

こんにちは、花嫁ライターのユウです!

 

24歳、社会人2年目
結婚したくてたまらない時期が到来。

友人・家族からの「そろそろどうなの?」攻撃も、のらりくらりとかわす彼。
しかし、私は仕事で幸せいっぱいな花嫁さんと話す機会も多く、結婚への憧れは絶好調。

しかし彼は動かない。

 

頑固・真面目・仕事が忙しくてプライベートは二の次。資格を取ったり役職に就いたり、仕事が落ち着くであろう2〜3年後に結婚を……と考えていた様子。
でも私は待っていられない!!!!

彼にどーーーしても結婚を意識させたくて、とにかく追い討ちをかけてみた。

 

【ゼクハラ】

 

結婚したい彼女が、わざと「ゼクシィ」を彼の目に付くところに置き、彼氏に結婚の圧力をかける強制ハラスメント=ゼクハラ。

えぇもちろん、や ま し た !!!

 

さぁ、私と結婚したくなればいい!!

 

結果、全くゼクハラになりませんでした笑笑
むしろ初めて見る読み物を凄く楽しんでいらっしゃった。ツワモノかよ。

そこで更に追い討ち。

 

(1)自分の人生設計を逆算で伝える

「いつまでに結婚したい(Want)」でなく、

「いつまでに結婚を済ませなくてはいけないか(Must)で人生設計を伝えてました。

 

“入籍をする”って、特に「お付き合いしてから●年目にするもの」という世間の常識のような言われがないので、完全に2人のタイミングになります。意外とパートナーの人生設計の中で”入籍をする”が優先順位上位に来ないことも。我が旦那くん然り。

ロマンはないですが、真面目な旦那くんはこの話をしたことで「人生設計は自分だけじゃない」という点を意識してくれた模様。

 

(2)おばあちゃんからの追い討ち

私のおばあちゃんへ会いに行くたびに、彼女の両親からのプレッシャーより遥かに拒絶しにくい「ひ孫が見たい」アタックが繰り出されておりました。

両親から結婚を急かされることに慣れてきた時期だったので、カウンター攻撃は大分効いたようで「おばあちゃんから言われると敵わないね〜」と呟いていました。

 

(3)アクセサリーの話を頻繁にする

旦那くんにも「趣味の話」の一環として、最近買ったお気に入りの指輪デザインの話をしていました。そしてその小脇には、ゼクシィの指輪特集もちゃっかり開いて。

旦那くんの目線はゼクシィ特集ページに行くと、「あ、指輪の中でも”メレ”とか好き。」とちゃっかり好みもお伝え。

 

〜数ヶ月後〜

まさかの公開プロポーズ!

やったー!うれしー!!

上記で行った自分の数々の行動はさておき、感極まって号泣。

あーだこーだしつつ、晴れてプレ花嫁(挙式前・結婚準備中の花嫁)になりました♡

いざプロポーズ後

結婚って何すればいいの?
ゴールは入籍?結婚式?」

と、疑問がいっぱいの旦那くん。

我らの婚約〜入籍〜結婚式までのスパンは300日。
結婚式準備期間に、”いつ・何を・どのように”準備をしたかのリアルな花嫁結婚準備スケジュールや、後悔したこと&やってよかったことなどなど……

DIYで自分達らしいウェディングを目指すプレ花嫁さんへ、参考になる情報満載で「DIY花嫁日記」をお届けいたします♡

次回▶︎▶︎▶︎【02】DIY花嫁日記〜サプライズプロポーズ編〜

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