海へ、山へとアクティブな季節、夏!
せっかく夏に結婚式を挙げるのであれば、海辺の結婚式場を選んだり、避暑地の森の中の教会で結婚式!なんていうのも素敵な思い出になりますよね。
海や山での結婚式が難しくても、夏を意識したウェディングドレスを選んだり、会場に夏の雰囲気を出して、夏らしい結婚式にできたらいいと思いませんか?
夏のイメージカラーはブルー
青い海と青い空……そうです、夏のイメージカラーはブルーです。
淡いブルーや水色のウェディングドレスは、涼しげな印象を与え、夏の結婚式にピッタリです。ブルー一色のドレスに抵抗があれば、ワンポイントでブルーを入れたり、ブルー主体のグラデーションのドレスも素敵です。
海辺の結婚式場で結婚式を挙げれば、気分はさらに盛り上がり、あなたはもうマーメイド!
物語のヒロインになれちゃいますね。
ちょっとだけ肌の露出を多めに
白のウェディングドレスでも、夏をイメージできます。
ちょっとだけ肌の露出多めのデザインのウェディングドレスを選べば、涼しげで、アクティブなイメージを与え、夏にピッタリです。実際にも涼しく、機能的にも夏に合っています。
背中をだしたデザインやちょっと足が見えるデザインのウェディングドレスで夏の結婚式を満喫しましょう。
肌の露出に抵抗があれば、レース多用のドレスを選ぶと涼しげに見え、夏気分を盛り上げてくれます。
また、夏のウェディングドレスのデザインは、モコモコしたデザインは避け、スッキリとしたシンプルなデザインのものを選んだ方が涼しげで、夏らしいイメージになります。実際に着てみても涼しいです。
スタイルに自信があれば、マーメイドラインドレスにチャレンジしてみても素敵ですね。
小物でも夏気分を盛り上げる
小物も夏らしいものを選んで、夏気分を盛り上げましょう。
ウェディングドレスがシンプルなデザインな分、髪に大きめの花飾りをつけるとか、目をひく花冠で夏の演出をしましょう。大きめのパールの髪飾りもマーメイドっぽくってお勧めです。
ウェディングブーケは、白、緑、ブルーを使うと夏らしいです。思いっきり夏にするなら、南国のハイビスカスやひまわりのウェディングブーケもいいかもしれません。
まとめ
暑い夏の結婚式は、汗により、メイク、髪型が崩れやすく注意が必要です。なので、機能的にも、なるべくスッキリしたデザインで、肌の露出が多めのウェディングドレスを選ぶと良いのです。肌の露出に抵抗があるかもしれませんが、一生に一度の思い出になります。せっかく夏に結婚式を挙げるのですから、ここは、思いっきり夏の結婚式を楽しんじゃいましょう!
ウェディングドレスや小物、ブーケはもちろん、新郎の小物や会場の小物なども、貝殻などの海辺のものや南国イメージのハイビスカス、夏代表のひまわりなどを使って、夏気分を盛り上げましょう!
できれば、海辺やプールサイドでガーデンパーティーなんかも夏全開ですね。
う~ん、やっぱ、夏の結婚式もいいですね~。