新郎新婦がお色直しをし、再入場。その時に行われる再入場演出では「キャンドルリレー」や「フォトラウンド」などが定番となっています。しかし、ちょっと人とは変わった演出がしたい、形に残る演出がしたい、そんな風に思っている新郎新婦もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな新郎新婦におすすめなのが「リングカルディア」です。
目次
ゲストの想いを込めた絆のセレモニー「リングカルディア」とは？
結婚の確証と祝福をリングを用いて表現しゲストの方々からリングを集め、それをつなぎ一つのブレスレットを完成させ、新郎新婦が身につけることでリングを送ってくれた方々の想いを受けつぐ「絆」のセレモニーです。カルディアには家庭生活をつかさどる意味があります。
「リングカルディア」の手順
手順①開宴前
会場セット時、メッセージカードやナフキンにリングをセットしテーブルに配置。
手順②開宴後
会場にゲスト着席時、司会からリングカルディアの由来を説明していただき、各ゲストのリングを確認していただく。
手順③再入場時
新郎新婦入場前に各テーブルのリングを完成させ、1つのリングの塊に完成しておく。新郎新婦入場し、各テーブルを回って行き、最後にゲストの前でブレスレットに完成させる。新郎新婦お互いの腕にブレスレットをつけ披露。これにより二人の絆をよりアピール。
「リングカルディア」でオリジナルウェディングを！
この再入場演出、知らなかった人も多いのでは？ もし知っていても、実際に結婚式で体験された方はほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。それだけ最新の再入場演出「リングカルディア」。ゲスト参加型の演出を行いたい、ゲストの想いがこもったアイテムがほしいと思っている新郎新婦にぴったりです。
ぜひ、「リングカルディア」で二人らしいオリジナルウェディングを実現させてみてはいかがですか？
オリジナルアイテムの持ち込みには「持ち込み料」が発生する!?
自分たちだけのオリジナルな結婚式にするために、各種アイテムを手作りで用意をしたり、いろんなお店から調達をしたりして、結婚式場以外での用意をしたアイテムが数多くなるものです。
ですが！！ここで気をつけなくてはいけないのが、「持ち込み料」です。
結婚式会場では、各会場ごとに各アイテムごとの取引先と提携をしています。
会場で用意されているものを発注することで、会場側も利益を得ているため、会場以外で用意をされてしまっては売上が下がってしまうのです。
ということから、会場でアイテム類を購入してもらうために、会場以外での購入の防止策として「持ち込み料」というものがかかる仕組みとなっています。
一生に一度だからこそ、自分たちが好きなものを好きなところで購入したり、手作りしたりしたいものですよね？
そんなお気持ちにこたえられるように、各種アイテムの持ち込み料を排除したサービスを行っているのが「スマ婚（https://smakon.jp/）」です。
今回ご紹介した再入場アイテムはもちろん、お2人の衣装だって持ち込み料無料！
まさしく自分たちだけのオリジナルな結婚式ができるようにお手伝いをしてくれます。
自分たちだけのオリジナルを求めるカップルの皆さんは、一度スマ婚に相談してみましょう！きっと素敵なアドバイスがもらえるはずです！
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【取材協力】
http://www.elleland.net/