できちゃった結婚の場合、プロポーズよりも先に「結婚」というものが現実を帯びてきます。
でも、女性側としてはきちんとプロポーズしてほしいもの。
今回はできちゃった婚でのプロポーズについて、ベストなタイミングや言葉をご紹介します。
できちゃった結婚でもプロポーズは必須!
できちゃった結婚の場合、妊娠発覚と同時に自然と結婚の話に進むことが多く、プロポーズや婚約指輪というような素敵なプロセスをないがしろにしがちです。
でも、先々振り返ってみると
「ちゃんとプロポーズしてほしかったな」
「婚約指輪、もらえなかったな」
と彼女に後悔が残るケースも少なくありません。
円満な夫婦関係のためにも、勇気をだしてプロポーズするとこをおすすめします。
ちゃんとしたプロポーズって?
「もう結婚することは決まっているし、改めてプロポーズするってどういうこと?」
と思っている方は多いと思います。
どうすれば、「ちゃんとしたプロポーズ」になるかポイントをご紹介します。
雰囲気を作る
ふたりの仲が良ければ良いほど、改まった雰囲気は恥ずかしいと思ってしまうのではないでしょうか。
そんな時は「伝えたいことがある」「話したいことがある」と言って、大切なことを話したい意思を伝えましょう。
そうすれば、彼女もちゃんと話を聞く態度をとってくれるはずです。
気持ちや決意を言葉で伝える
改めて、「結婚しよう」ということをしっかり言葉で伝えましょう。
緊張してしまうと思うので、ある程度言葉を考えておくと安心です。
自信がない場合は、手紙にして読んでもいいでしょう。
プレゼントを渡す
気持ちを形にすれば、相手により伝わります。
指輪やアクセサリーなど、残るものなら、何年経ってもプロポーズの記念になります。
後ほどおすすめのプレゼントをご紹介しますので、参考にしてください。
プロポーズのタイミングを逃さないで
できちゃった結婚の場合、期間が定まっているからこそプロポーズの覚悟も決まりますし、準備も進めやすいと言えます。
できたら、彼女の体調がいい時にプロポーズの機会を作りましょう。
妊娠の経過によって、女性の体は大きく変わります。
当日体調が悪く、外出などがドタキャンになってしまうこともあります。
そんな時は臨機応変にスケジュールを変えましょう。
子供が生まれると子供中心の生活になるので、ふたりきりの時間は今しかありません。
こんな機会があったらプロポーズのチャンスです!
【プロポーズにおすすめの日】
●彼女の誕生日
●ふたりの記念日
●旅行に行った時
●外食した時
●プロポーズの言葉を言いたくなった時