仕事が忙しく、ふたりの予定がなかなか合わないこともあると思います。 そんな時にふと「お正月に結婚式を挙げたら?」と思うことはありませんか? 年末年始に挙式しても、問題はないのでしょうか。
お正月は本来「新しい年」を祝うもの
新年は、家族で新しい年神様をお招きして過ごすもの、という考え方が日本には古くからあります。 そこまで堅苦しく考えていないとしても、お正月は家族や親戚と集まって過ごしたいと考えている人が多いのが実情です。 その期間中に結婚式を挙げるから来て欲しい、というのは、招かれる側にとってはあまり嬉しいことではありません。 「結婚」という一大イベントですから、ゲストも喜んで参加できる日程を選ぶようにしましょう。
年末の挙式も避けるべき
年末も、同様の理由から基本的には結婚式を挙げるのは避けるべきでしょう。 12月は忘年会にクリスマス、そして年末と、イベントも多く、それでなくても大忙しな時期。 「結婚式の招待状は前もって出すんだから、なんとかなる」という考え方もありますが、他の予定よりも自分たちの結婚式を優先してくれると期待するのは、ゲストに対する思いやりがかけています。 12月中旬以降の結婚式は、できるだけ避けた方が望ましいでしょう。
年末年始挙婚なら「リゾートウェディング」
せっかくなら、年末年始の長いお休みを活用して式を挙げたい。 でも、ゲストのことを考えると一般的な結婚式や披露宴は難しい…そんな時は、新婚旅行もかねて、ふたりきりでリゾートウェディングを挙げてはいかがでしょうか。 または「この時期しかどうしても時間が取れない」という場合、お互いの家族が納得しているなら、家族のみの結婚式を行うという方法もあります。 結婚式は、初めてふたりでゲストをおもてなしをする場となります。 今までお世話になってきたゲストに、喜んでいただくことを一番に考えたいもの。 なにかと忙しい年末年始は、避けるようにするのが無難です。
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