結婚式場探し

4つの男心を理解した上で考える!男性に結婚を意識させる方法

投稿日:2017年2月19日 更新日:

彼氏がいるものの、結婚のタイミングについて、悩んでしまう女性は少なくありません。いつまでも結婚を意識しない彼氏にイライラしてしまうことも。ここでは男性の視点から見た結婚を理解し、それぞれのベストなタイミングや、女性から結婚を意識させる方法について考えてみます。

男は仕事が1位で恋愛は次

社会人男性にとっては、人生の中で「仕事」を最も優先しています。付き合っている彼女がいても、彼女と比べられないほど、仕事を愛していることも。そのため仕事に集中したいと考えている時期は、なかなか結婚へ踏み切ろうとは思いません。付き合っている彼女には、申し訳なさがあるかもしれませんが、結婚となると準備に時間を費やさなければならなくなってしまいます。そうなるなら、今はまだ結婚はいいや、というように考えるでしょう。きちんと稼げるようになってから結婚したいと、考えている誠実な彼氏もいます。仕事をバリバリやっている彼氏との結婚は、昇進や栄転など、環境がガラッと変わるタイミングです。引越しをする場合なら、「離れたくない」という理由から、結婚を考えることも。引越しの手伝いをしてあげると、彼を応援する雰囲気も伝わりますので、喜ばれるでしょう。彼女がしっかり支えてくれそうだし、仕事も頑張れそう!と思えた時に、パートナーとして選ばれやすくなります。

男は自由な旅人でありたい

他にもいい女が現れそう…、結婚したら束縛されるのがイヤなど、結婚に対するデメリットしか考えられない男性もいます。そのようなデメリットが起こる背景には、自分のまわりの既婚者や自分の両親を見て、結婚への良さを感じることが少なかったということが、考えられます。このような彼氏の場合、デート中の会話で「自分と結婚したらどんな家庭になるかな」ということを、彼女から提案しシミュレーションしてみるのも楽しいでしょう。シミュレーションなので、彼氏にどんどん語ってもらうと、結婚の条件が見えてきます。話を聞きながら、あなたは彼氏に合わせられる部分や、妥協して良い部分を考えてみます。ただし、都合の良い女にだけはならないように注意しましょう。最終的には、結婚をして失うものより、得るもののほうが大きいということがわかれば、「結婚するなら彼女しかいない」と判断できるはずです。

男は拒否されるのを恐れている

結婚願望があったとしても、いざプロポーズして断られたら、カッコ悪いと考えてしまう男性もいます。結婚を決めた理由の多くは、ひとことで言うと「勢い」です。つまりタイミングというのは、勢いがある時だと捉えることもできますね。男性はナイーブな人も多いため、傷付きたくはないのです。そのためにできることとして、プロポーズしやすい環境づくりをしてあげることです。例えば、彼氏の部屋で料理を作り、「毎日彼女の手料理が食べたいな」と思わせること。誕生日なら「これからも一緒に祝いたいね」と、未来を連想させる会話をすること。あなたは、プロポーズOKという雰囲気を伝えるのです。そうすると、彼氏に自信を持たせてあげることができますよ。

男の30歳と女の30歳は違う

30という年齢を迎える時、男性と女性では捉え方が異なるといえるでしょう。女性にとっては30歳を過ぎて独身だと、どことなく売れ残り感が出てしまうこともあります。一方で30歳男性はというと、経済的に安定している、仕事ができそう、モテそう…など、20代よりも社会的地位が向上し、結婚向きであるように捉えられます。つまり「女は30まで」に対し、「男は30から」という違いがあります。そのため年上彼女や、同級生カップルにとっては、30の試練を上手くクリアしなければならないのです。一般的には男性のほうが、のんびりと構えていますので、結婚を意識させるように言葉や態度で徐々に気付かせます。「お見合いの話がきている」など、彼氏以外の男の存在をチラつかせた時、本音が出るかもしれません。30歳をリミットで考えるなら、危機感を持たせましょう。

仕事の状況も考慮し自信を持たせてあげるコト

男性ならではの事情から、結婚に踏み切れないことがあるということを理解しましょう。日々のデートでは、彼の仕事について興味深く話を聞き、タイミングを見計らいます。合わせて、彼がプロポーズしやすくなる雰囲気づくりも大切にしましょう。あなたと一生一緒にいたいと思ったタイミングで、結婚が現実化します。

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