ひとりで参列してくれるゲストと2人で過ごすスペシャルタイムを用意する
結婚式の前にひとりで参列する友人と二人だけで過ごすスペシャルタイムを準備する方法もおすすめです。
可能であれば、ホテルをとって一晩ゆっくり思い出話に花を咲かせるのもいいですね。
披露宴の最中は、個人的にゆっくり話をする時間を取るのも難しいですし、二次会などはひとりで参加するのはちょっと気が引けてしまうかもしれません。
でも、ふたりだけの時間であれば他の人を気にせずにゆっくり話をすることができますね。
結婚式の前に過ごす二人だけの時間には特別感があります。
招待するあなたにとっても、せっかくきてくれた友人とゆっくり話をすることもできなかったという後悔がなく結婚式に招待することができますし、一緒に過ごす友人にとっても自分は他の人とは違う特別な存在だと感じることができます。
思い出話をしたあとに結婚式に参列すれば、「ひとりで参列するのは不安があったけれど、大切なあなたの幸せな瞬間を見ることができて本当によかった」と思ってもらえるはずです。
出席の返事をもらったら必要以上に気を遣わないことも大切!
事前にひとりになってしまうことを伝えた上で、「出席」の返事をもらったら必要以上に気を遣わないことも大切です。
もちろん、結婚式に招待したのはあなたですが、「出席」を決めたのは友人本人です。
せっかく出席してくれることになったのに、「一人で参列してもらってごめんね」などといわれてしまったら、「出席したことで逆に気を遣わせてしまったかもしれない」という気持ちにさせてしまう可能性があります。
「出席」の返事をもらったら必要以上に気を遣わずに、あなた自身もあなたの結婚式を十分楽しむことが大切です。
事前の心配りをしたら当日は楽しい1日を過ごしましょう
ひとりで結婚式に参列する場合、本音をいえばきっと不安な気持ちがあると思います。
ですが、不安よりもあなたの結婚式に参列したいという気持ちが上回ったから友人は出席することを選んでくれたということですね。
今回ご紹介したのはほんの一例ですが、あなたがひとりで参列する友人のために最大の心配りをしたら、当日はあなた自身もあなたの結婚式を楽しみましょう。
参列した友人の最大の願いは、「あなたが幸せになること」「人生最大の幸せそうなあなたの笑顔を見ること」です。
ひとりで参列することを決意してくれた友人のためにも、幸せな1日を過ごしてくださいね。
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