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リハーサル当日に持っていきたいもの
ヘアメイクリハーサルを円滑に進め、イメージ通りの仕上がりに仕上げるために、事前に用意しておきたいものがいくつかあります。
当日は必要に応じて準備・持参し、担当者との打ち合わせに役立てましょう。
1.ドレス・アクセサリー・小物
結婚式当日に着用するドレスやアクセサリー、小物などは、担当者がイメージをつかむための必須アイテム。
実際に身に着けながらヘアメイクとのバランスを見ることが大切です。
ドレスを着用しながらのリハーサルができない場合は、試着時の画像や写真を必ず持参しましょう。
全身写真とバストアップ写真のほか、バックショットや新郎とのツーショットなどもあれば、より着用時のイメージが伝わりやすくなります。
2.会場・テーブル装花・ブーケの写真
会場の雰囲気や結婚式のイメージについても具体的に伝えましょう。
式の時間帯によっても雰囲気が変わるので、同じ時間帯の会場を映した写真があればベターです。
ブーケの打ち合わせが済んでいれば、色や大きさ、花の種類などがわかる写真や資料を持参するのがおすすめ。
特にヘッドアクセサリーに生花を使いたい方は必ず伝えましょう。
3.希望するヘアアレンジの写真
画像や切り抜きで、希望するアレンジやイメージを共有しましょう。
お任せにしたいという方も、いくつか気に入ったスタイルをピックアップしておくのがおすすめ。
この時自分と髪質や髪色の似たモデルの写真を選ぶと、「イメージと違った」なんて事態を防ぐことができます。
4.当日のスケジュールや段取りがわかる資料
結婚式当日のスケジュールはまさに分刻み。タイムロスは命取りです。
担当者が当日のタイムスケジュールを組みやすいよう、当日のスケジュールや段取りについてあらかじめ式場に確認しておきましょう。
控室が何時から使えるのか、という基本的なポイントをはじめ、新郎のヘアメイクも合わせて依頼する場合は新郎と控室が同じかどうか、新郎の着替えは自分で行うのかなども確認しておくと親切です。
5.普段のメイクや服装がわかる写真
自分がどんな雰囲気が好きで普段どんなメイクや服装を好んでいるのか、視覚的に伝えられるようお気に入りの写真を用意しておくのがおすすめです。
ヘアメイク担当者はその道のプロ。
きっと理想的なスタイルを叶えてくれますよ！