6.使ってほしいコスメ
普段からメイクにこだわりがあり、どうしても使ってほしいコスメなどがある方は持参しましょう。
敏感肌などで肌荒れしやすく、慣れない化粧品を使いたくないという方も同様です。
ただし、肌質に配慮して敏感肌用化粧品やオーガニックコスメなどを用意してくれる場合もあるので、その点はリハーサル当日に確認しましょう。
また「つけまつげを使いたくない」など、使ってほしくないコスメがある方も伝えておくといいでしょう。
7.カメラ
ヘアメイクが完成したら、スマートフォンやカメラなどで写真を撮っておくのがおすすめ。
友人など第三者に見せて意見をもらったり、何パターンかアレンジしてもらった場合は自宅でじっくり吟味したりと、何かと役立ちます。
変更してもらいたいところが出てきた場合も、画像が手元にあれば具体的な指定が可能です。
リハーサル当日のポイント
1.こだわりや希望はどんどん伝えよう!
ヘアメイクの希望や好み、こだわりは遠慮なく担当者に伝えましょう。
コンプレックスがある方はこのタイミングで相談しておけば、それをカバーできるようヘアメイクを工夫してもらえます。
担当者に伝えたいポイントはあらかじめメモを用意するなど、伝え漏れがないようにしておくのがポイント。
リハーサルで伝え忘れたポイントも、思い出したらすぐに担当者に連絡しましょう。
2.肌質や体質、体調についても共有する
肌荒れのしやすさやアレルギーの有無などで使う化粧品も変わるので、あらかじめ伝えておきましょう。
また汗をかきやすい体質の方や当日生理が来そうな方も、共有しておくことでサポートが受けられ、当日も安心感がありますよ!
3.確認事項を忘れずに!
ブライダルシェービングやカット・カラーのタイミングなども、リハーサル時に確認しておきましょう。
結婚式当日の持ち物についても忘れずに。
4.ヘアメイクの崩れ方をチェック
リハーサル後はすぐにメイクをオフしたり髪型を崩したりせず、数時間様子を見るとなおいいでしょう。
式の途中でこまめに直せるとはいえ、一日がかりの結婚式では、なるべくヘアメイクしたての綺麗な状態をキープしておきたいもの。
メイクや巻きの崩れ具合をチェックして、当日のヘアメイクに活かしましょう!
まとめ
結婚式のヘアメイクリハーサルについて、持ち物や当日のポイントなどをご紹介しました。
ヘアメイクリハーサルは、結婚式当日に新婦が最高に輝くための大切なイベント。
納得のいく仕上がりとなるよう、しっかり準備して臨みたいですね!
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