結婚式を考え始めたカップルは、まず、ブライダルフェアの参加を相談しましょう。
「思い立ったら吉日」と、直ぐ参加できると良いのですが、なかなかタイミングが難しいですよね。
また、結婚式を挙げるのは初めての方がほとんどです。
何から、いつ、どこで、どのようにと全て迷ってしまいがちです。
まずは、式場で相談するタイミングから考えてみてはいかがでしょうか?
そんなお二人の為に、ブライダルフェアはいつ行くのがベストかについてまとめてみました。
ブライダルフェアはいつ行くのがベストか?
ブライダルフェアは、自分達が結婚式を挙げたいと思う季節の1年前に参加すると、「1年後の自分達」の式として、ブライダルフェアを見学でき良いでしょう。
模擬挙式は1年後の主役として、ブライダルフェアの披露宴会場見学はゲスト目線で見る事ができます。
招待客として参加すると、来ていただく時期の暑さ、寒さの様子などもわかりやすいです。
また、庭園がきれいな式場では、新緑や紅葉の様子なども事前に確認でき、実際の挙式のイメージがわきやすく、結婚式の印象がより現実味を増すことでしょう。
1年前のブライダルフェアに参加するのは早い気がするかもしれませんが、結婚式の希望の多い休日、時間帯の予約は1年前で埋まっている事はよくあります。
1年前なら、希望日に近い日が取れる可能性は高いので、早いという事はないでしょう。
ブライダルフェアはいつでも内容は同じか?
ブライダルフェアはいつ行っても内容が一緒そうだから、「いつでもいいか」と思ってしまいますが、装飾や挙式プランは変わっています。
装飾は季節感を大切にしていますし、試食会のメニューも旬の素材に合わせたり、ソースなども違うことがあります。
また、プラン式場の記念年(10周年等)などは、特別プランが用意される事があります。
早めにブライダルフェアに参加することで、式場担当者からお得プランを教えていただける事もあるでしょう。
親に挨拶してからが良いか?
ブライダルフェアに参加する前に、親に挨拶してからが良いか?とお悩みの方も多いようです。
最近は、結婚式に親からの援助を受けられるケースが多い様です。
親に挨拶を兼ねて、本人、親の結婚式の希望(時期や人数)を話し合っておくと、ブライダルフェアの相談がより具体的に進められます。
前もって親の希望を聞いて、自分達の希望とすり合わせておくことで、その後の行き違いも少なく、スムーズに内容を決定できるのではないでしょうか。
ブライダルフェアは、早めに参加し、具体的な希望やイメージを固めておくと良いでしょう。