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授かり婚花嫁必見!楽しい「ママ友ライフ」を過ごすためのポイント3つ

投稿日:2017年1月31日 更新日:

結婚をしてすぐにママになる方もいると思います。ママになると同時に、ママ友付き合いは始まります。
この「ママ友」! テレビや雑誌などのマスコミに取り上げられるイメージが片寄っている為に想像をするだけで震える方もいるのではないでしょうか(苦笑)
しかし避けては通れないものなので、正しいママ友付き合いの方法をおさえて、楽しい“ママ友ライフ”を過ごしましょう♪

ママ友は、いつ出来るのか?

一番最初にママ友ができる機会があるのは、出産時での入院のときです。
“病室が同じママ“とも仲良くなる機会がありますが、それよりも授乳室に行くタイミング(子どもがお腹を空かせるタイミング)が同じママとは授乳室で話す機会が多いので、打ち解けやすくなります。出産日が近いので、連絡先を聞いておけば悩みを共有しやすく、仲良くなりやすいです。
積極的にママ友を増やしたい方には、乳児期から活動している育児サークルもお奨めです。お住まいの市区町村に問い合わせると、教えてくれたりします。

ママ友と上手く付き合うための3つのポイント

Point1.「ママ友は、ママの友達ではない」ことを知っておく

頭の片隅に覚えておくといいのが「ママ友は、自分の友達ではないこと」です。子ども同士が仲が良くてもママ同士は相性が良くない。逆に、ママ同士は仲が良くても子どもたちは遊ばない。そんなことが普通にあります。無理に、ママ友と仲良くする必要はありません。

Point2.ママ友の子どもと自分の子どもを比べない

乳幼児期の成長は個人差が激しいので、ママ友の子の成長が自分の子よりも早いと、焦ってしまうママが多くいます。全員が全員、育児書通りに育つ訳がありません。分かっていても焦ってしまうのが親心。そんなときは、ママ友から離れる勇気を持ちましょう。
子どもが繋いだ縁です。子どもを理由に疎遠になっても問題ありません。それよりも、ママが笑顔でいることが大事なんです。

Point3.距離のあるママ友を持つ

育児サークルや幼児期の習い事で、なんとなく仲良くなったママがいたら、その縁を大事にしましょう。
この「なんとなく」が大事だったりします。気負いなくできた縁は、長い縁に繋がりやすいのです。特に、学区外に住んでいるママは、地域外のことを教えてくれるので、幼稚園や小学校の習い事の情報交換ができてありがたいですよ。そして、この住んでいる場所の距離感でいい意味で親密になりすぎないので、気楽に付き合え、ママ友を超えて、友達になりやすかったりします。

中学校卒業がママ友卒業時期

子どもが小学校入学後に、子ども抜きでママ友とランチをするような仲になっていたら、それはもう自分の友達です。お! そろそろママ友のお付き合いも卒業か! と、思った方、まだまだ甘いですよ~。高校受験前の学校訪問に親だけで回る時代。どうしても、中学生の親でも親同士の付き合いが必要だったりします。本当の意味でのママ友の卒業は、中学校卒業頃が多そうです。長いママ友付き合い。長い分、気心が知れるので、楽しい関係が築けてきます。

マスコミの情報に左右されずに、近くにいる人(ママ友)を信じることをオススメします。
楽しいママ友ライフをお過ごしあれ♪

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