結婚式場探し

結婚・出産しても仕事を続けたい!家事と育児を上手く両立するポイント

投稿日:2017年5月7日 更新日:

女性にとって結婚と出産は仕事にも大きく影響してきます。特に出産の場合は、長期的に休まなければいけないため仕事を続けるかどうかを考える人も多いのではないでしょうか?

最近では出産後も仕事をしている女性はとても多くなり、いわゆるワーキングママは一般的になってきました。筆者もまさにその一人で、一人目を出産後は5ヶ月から保育園に預けて仕事に復帰しました。

ただ……誰にでも悩みはあると思いますが、仕事をしながら家事と育児をするからこその悩みも色々と出てくるもの。とにかく仕事がある日は子どもの送り迎えや家事で日々時間に追われます。他にも子どもの発熱で急に仕事を休まなければいけなかったり……。

とは言え! あまり頑張り過ぎてしまうと、ママも体調を崩したり気持ちが追いつかなくなってしまったりします。仕事もしたいからこそ、上手く家事と育児と付き合っていくのには何が大切なのか? 働くママのために知っておいてほしいことをお伝えしていきます^^

1:全てを完璧にしようと思わない

仕事をしながら育児・家事を両立する上で大切なのは何でもほどほどにすることです。どんな仕事でもお給料をもらって働くということは責任が出てきます。ですので、仕事を適当にするというわけにはいきません。

ただ育児・家事は多少手を抜いても誰かに迷惑をかけるわけではありません! 仕事で疲れた日の夜ご飯は出前やレトルトでも良いんです。子供と一緒に寝てしまっても全く問題ないんです。

仕事と同じ感覚で家事も毎日時間通りにキッチリするのはとても大変です。全てを完璧にしようと思うのではなく、適度に力を抜きながらバランスを取るように心がけましょう。

2:愛情=接する時間ではない

子どもを保育園に預けるタイミングというのは迷うものではないでしょうか? いつでも預けられれば良いのですが、最近ではそういうわけにもいきません。

筆者も保育園がたまたま空いていたのが息子が5ヶ月のとき。1年待つか悩みましたが、1年後に空いている保障がないため5ヶ月から預けることにしました。そのときに周りから「そんなに小さいうちから預けるのは可哀相じゃない?」というようなことを言われました。

たしかに仕事をしていると一日の中で子どもと一緒にいる時間と言うのは限られてきます。仕事がある平日に一緒に遊ぶ時間というのはほとんどないかもしれませんね。

ただママと一緒にいる時間が少ないから、子どもが可哀相とは思わないでください! 接する時間が短かろうが、自分の子どもに対する愛情は決して誰かと比べるものではありません。筆者の場合は昼間離れていた分、一緒にいられる時間がうれしくて楽しく過ごせていたのでかえって良かったと思っています(笑)。

昼間一緒にいなくても子どもに愛情はちゃんと伝わっているはずです。もし周りから何か言われることがあっても、自分の愛情に自信を無くさないでくださいね。

3:何でも一人でやろうとしない

当然ですが、一人でできることには限界があります。仕事に育児、家事を全てママが一人でやる必要はないのです。

子どもが熱を出して仕事を休まなければいけない。そんなときは、パパが有休を取れるなら取ってもらいましょう! 朝の子どもの準備をパパにお願いして、その間に自分の準備や洗濯をしましょう! もし近くに自分達の家族など頼れる人がいるのであれば、力を貸してもらうことも大切です。

筆者の息子も保育園に行くようになってから月に1回以上は発熱などで保育園からお迎えの連絡をもらったり、気づけば週に1回しか出勤できなかったり……なんてこともありました。

そうなるとママ自信も仕事を休むことの罪悪感も出てきてしまったりするもの。そんなときは自分一人で面倒を見ようとせず、パパや家族、病児保育と言ったサービスも利用してママの気持ちの負担を減らすことも必要です。

 

出産をしてから仕事に復帰することで、独身の頃に比べて違ったストレスがたくさんかかってきます。ただ、そのストレスを一人で抱え込まないことが一番大切です! 何でも完璧にできる人はいないわけですから。上手く手を抜いたり、周りに手伝ってもらったりして両立していってくださいね。

-結婚式場探し
-,

Copyright© マリアル | ウェディングメディア , 2024 AllRights Reserved.