冬の一大イベント「バレンタイン」。
手作りにするのか……購入するのか……迷う方も多いのでは?
モテる100kg越え女子は、毎年「手作り」をするそうです。
彼氏や好きな人に手作りを渡すことで、ズボラっぽく見えるおデブのイメージを払しょくしようと考えているそうです。
彼女はバレンタインが近づくと、「今年も“二度おいしい手作りバレンタインスイーツ”を作ろう♡」と張り切っています。
なぜ”二度おいしい”のか理由に迫ってみたいと思います。
おいしい手作りバレンタインスイーツ、“一度目”のおいしいポイント
モテる100kg越え女子が言う、一度目のおいしいポイントは、「普段見かけないような手作りアイテム用のおいしいチョコレートが、街中のあちこちで販売されること」だそうです。確かに、バレンタインシーズンになると、街中のあちこちで手作りチョコレート用のアイテムを見かけるようになります。そして普段お菓子作りをよくする人たちしか見かけないような、珍しく少し高級なチョコレート素材も見かけることが多々ありますね。
やはりおデブな人は、“ズボラ”な傾向があるので、探し回って購入するほど細かい行動はあまりしない方がほとんどです。モテる100kg越え女子曰く「こんなに珍しいチョコレートが街中にあるなんて最高!めっちゃおいしくて、つい食べ過ぎちゃうんだよねー!」
……つい、食べ過ぎちゃうと言うことは、自分の食べる分も作ってるということでしょうか。
“二度目”のおいしいポイントは「余り」にある!?
モテる100kg越え女子が言う、二度目のおいしいポイントの表向きな言い訳は「いろんな種類をたくさん用意して、いろんなものを食べてもらうこと」だそうです。
彼女は、必ず3種類以上のものを一つにまとめて彼氏にあげています。
モテる100kg越え女子の定番の種類は
・ガトーショコラ 1カット~3カット ・ニューヨークチーズ風ケーキ 1カット~3カット ・トリュフチョコ 3~5個 |
なるほど。
確かにいろんな種類が食べれて、同じ種類をたくさんもらうより嬉しかもしれません。
実際にもらった彼氏側の意見としては、「いつも手が込んでる。」とか「いろんな味が楽しめるからいい」と好評な様子。
これはぜひ真似をしてみたいポイントかもしれません。
ただ、1つの種類に対して「あげる個数が少ない」ですね。ガトーショコラやニューヨークチーズ風ケーキはおそらく1台ずつホールで焼いているはず……。
モテる100kg越え女子の手元には、まだ余りがたくさんあるはずです。ここで先ほど彼女が言った、「つい食べ過ぎてしまう」理由が分かりました。
モテる100kg越え女子は、この「余り」について計算済みだったのです。
この時期に身近に手に入るおいしいチョコレートを利用して作るスイーツは、誰かにあげることも大事だけど「自分が食べること」も大事だそうです。
自分が食べるときに、同じ種類のものが大量にあっても飽きてしまうから、たくさんの種類を作って楽しんでいたのです。
しかも手作りということは、自分好みの味に仕上げられるため最高の一品なんだとか……。
だから“バレンタインは二度おいしい”というわけです。
結果的に相手にも喜ばれているので結果オーライだが、さすがモテる100kg越え女子は考え方が違うと感心……。
いかがでしたか?
確かに納得のできる内容ではないでしょうか。
ぜひ皆さんも、今年のバレンタインは、相手用と「自分用」を楽しむつもりで手作りをしてみてくださいね!