彼が結婚を決意する逆プロポーズの言葉【5選】

なかなか結婚するタイミングがつかめない時、逆プロポーズで結婚につなげるカップルもいます。ところで、逆プロポーズってどうしたらいい？と迷ってしまう女性もいますね。そこで今回はプロポーズの言葉や、気をつけるべきことをご紹介します。勇気を出して下さいね。

逆プロポーズで注意するコト

一番効果的なプロポーズの言葉は、彼がなぜ結婚をしたがらないのかという理由を知り、その不安や心配事を取り除いてあげる言葉です。そのため、結婚のプレッシャーを与えるような言い方にならないよう注意しましょう。

また結婚に対してどのように考えているのかを、あらかじめ知っておくことで、こんな言葉なら彼にOKもらえそうかもとイメージできるようになります。プロポーズをする前は、日常の何気ない会話から、彼の結婚観を探っておきましょう。

逆プロポーズの言葉5選

「あなたのお嫁さんにして下さい」

お嫁さんという言葉で、結婚を連想させます。この言葉が特に響く男性は、「草食系男子」か「結婚を考えている男性」です。ほぼ、結婚してくださいと同じ表現のため、結婚に対して前向きな男性なら、とても喜ぶでしょう。今まで結婚を考えていなかった男性には、少し唐突すぎるかもしれません。それでもこれを機に彼が、結婚を考えてくれる期待も込められる表現です。

「あなたがいるだけで幸せ。ずっと一緒にいて下さい」

日常のデートでも使える、ふんわりとした表現です。「ずっと…」というところで、男性が結婚をイメージできるかどうかという点がポイントに。人によっては、結婚という言葉を出したほうが伝わる場合もあります。この言葉が響くのは、「結婚に重そうなイメージ」を持つ男性です。シンプルにあなたがいることが幸せなの、と伝えることでそんなに深く考えすぎなくてもいいんだと、思える表現です。

「私があなたを幸せにします」

男性は結婚したら、家族を養わないと！というプレッシャーを感じやすく、それが結婚へのハードルになることも。そのようなハードルを取り除くなら、女性から「私があなたを幸せにする」という積極的な姿勢が、相手にも喜ばれます。一緒に幸せになるのだから、あなた一人だけが背負わなくてもいいのと、プレッシャーを取り除いてあげることができます。

「結婚して。私も仕事がんばるから」

経済的な不安から、結婚を躊躇しているような彼の場合は、あなたも仕事をがんばるという条件を先に言ってしまうほうが吉。彼も安心して、結婚を考えられるようになります。あなたの年収が上の場合や、年下彼氏の場合にも、この言葉に励まされるでしょう。

「引越しするなら私も一緒に連れて行ってくれるかな」

異動や転勤で彼が引越す場合はチャンス！荷物と一緒に連れて行ってと甘えてもよいですが、一緒に連れて行けばメリットがあるよ！ということを伝えると、「結婚したほうが良さそうだ」と、思ってもらえるでしょう。

慣れない土地に1人で行くより、ふたりのほうが心強いこと。家事は任せてもらってOK、仕事に専念してなど、彼のメリットになることを提案してはいかがでしょうか。

＜番外編＞「私があなたを養ってあげる」

女性のほうが高収入でもある現代、もはや家族を養うのは男性であるという役割も、崩壊しつつあります。先ほど紹介した「幸せにします」というよりも、家計のことはどーんと任せてちょうだい！というイメージが強めです。女性管理職や女性起業家など、仕事に自信がある人が言うと説得力あり。彼が「俺を養って！」と結婚をOKするかもしれません。

まとめ

今でもプロポーズは男性からしたいと考えている人もいます。主導権を握りたいタイプかどうかも、よく見極めておきましょう。女性からのプロポーズは、一緒に幸せになるという積極的な姿勢が、結婚へのハードルを取り除きます。勇気を出してチャンスを掴みましょう！