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結婚資金の男女比率と女性が貯金しておくべき金額とは?

投稿日:2017年3月31日 更新日:

152結婚資金は女性も用意する?貯金はどれくらい必要か1

結婚には何かとお金がかかります。
できれば独身の時から少しずつ貯金しておきたいものですが、女性も結婚資金はある程度用意しておいたほうがいいのでしょうか?

結婚資金は二人で用意するもの?

結婚式や新婚旅行、新居への引越しなど、何かとお金がかかる結婚ですが、女性の中には貯金して資金を用意したという人もいれば、全く用意しなかったという人も。
もしも用意しない場合、彼氏の貯金や親からの援助、またはご祝儀などのお祝い金を結婚資金にあてることになります。

「親には世話になりたくないから資金を準備したい」と考える人もいれば、環境的にもなかなかお金が貯まらずに仕方なく頼るという人もいるでしょう。
結婚資金をどうやって準備するかについては、考え方や環境によるところも大きいようです。

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結婚資金の男女比率

結婚資金を当事者が用意するとなった場合、「男性側が女性を嫁にもらうから、もらう側が多めに出す」「女性の貯金は結婚後の生活にとっておく」という考えから、男女比率は五分五分か、やや男性が多めに出すと考えるカップルが多いようです。

一般的に男性の収入のほうが女性よりも多い傾向があることも影響しているかもしれませんね。

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女性は結婚前にどれくらい貯金しておくべき?

結婚資金として必要な総額は、一般的に500万円前後と言われています。
ご祝儀やお祝い金などで一定の金額を賄うとしても、300万円前後は結婚資金として必要になると考えておきたいところです。

結婚資金の女性の割合は男性よりも低いと考えても、100万円は持っておきたいところ。
結婚資金で支出しなかったとしても、その後の新生活で何があるかわかりません。
できればある程度の額は貯金しておくと安心です。

結婚資金は自分で用意したいと考える人もいれば、環境的に難しく彼や家族に頼ってしまうという人も。
もしも資金を用意したいのであれば、その後の生活のことも考えてある程度の額は貯めておきたいところです。

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