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手紙だからこそ思いが伝わる!恋人への手紙で書きたい4つのこと&例文集

投稿日:2017年4月3日 更新日:

普段はなかなか言えない……。でも手紙だったら伝えられることってありますよね。では実際にどんなことを書けばうまく伝わるのでしょうか?
今回は恋人に渡す手紙を書く際に書きたい4つの事をご紹介します。

まず理由を書くこと

手紙を書くときに忘れがちですが、大切なのが理由を書くことです。なぜ手紙を書こうと思ったのかを書くことでより気持ちが伝わります。

また、手紙を書く際に最初に書きたいポイントにもなります。なぜなら、初めに書こうとするとき、伝えたいことは山ほどあるのに書けない……そんなときがあります。そんな時に理由から書き始めるとすらすらかけるようになる時があります。例えば、日頃の御感謝を伝えたくて手紙に残した、きっちり謝罪をしたいから書いた、お祝いだから残したくて書いた。などなど
このようになぜ書いたのかを書くことによって、言葉が詰まることを防ぐこともできるようになるでしょう。

(例)

・誕生日の記念で残しておきたいので手紙にしました。

・面と向かってはなかなか言えないなと思って書きました。

感謝すること

二番目に書いてほしいのが感謝。最初に書いておくことによって気持ちよく読み始められ、他の事も細部まで読んでもらえるようになります。またいい印象もできます。ですので、まず感謝を書くようにするといいですね。いつも連絡をマメにしてくれてありがとう、具合が悪い時に看病してくれてありがとう掃除をしてくれてありがとうなど。小さいことでもなかなかすべて普段感謝を伝えることって難しいですよね。手紙だからこそ普段思っていることを伝えることができますので、思っていることを書いてみてください。

(例)

・いつも細かい気遣いありがとう。

・デートでいつもリードしてくれてありがとう。

謝罪をする事

次に大切なのが、謝罪。感謝と同様に普段伝えることができないのが自分の悪いと思っていることです。また普段細かいことはなかなか謝れないことってありますよね。自分から悪いことを認めることで、相手も自分の悪いことを認める事ができますので、謝罪はとても大切。よくけんかする原因、相手にいつも注意されること、うまく治せないことなど、ここで誤っておくとよいでしょう。
なかなか認められないことでも素直に謝ることができるのが手紙のいいところですのでぜひ活用してみてください。

(例)

・いつも小さいことで怒ってごめんね。

・この前は自分の愚痴聞かせてしまってごめんね。

思い出を書き留める

手紙で残しておきたいのが思い出。
2人の記憶は残りますが、自分が思っていることと、相手が思っていることは違うことが多いです。ですから、自分がどこに行ってどう感じたかを伝えることは大切です。
ここに行ったときはどう感じて何が楽しかった、また以前行ったあの場所に行きたいなど。また手紙に残すことによって記憶が深くよみがえり、長く思い出を残すことができます。
とても感動した、また一緒に行きたいと自分の気持ちを素直に伝えられたら素敵ですね。

(例)

・この前の遊園地楽しかったよね。また行きたいな。

・初デートで言った夜景が忘れられないよ。とても楽しかったよね。

まとめ

今回は恋人に渡す手紙を書く際に書きたい4つの事をご紹介しましいたがいかがでしたでしょうか?
手紙は普段はなかなか言えないことを言える、また文字としてはっきり残せるというメリットがあります。
せっかくならきちんと自分の気持ちを伝えたいですよね。お互いが気持ちを伝えあっていいカップルになってくださいね。応援しています。

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