結婚式で使うときは、鼻プチを着脱するポイントを決めておこう
結婚式というのは、感動のシーンがたくさんあるもの。
もちろん涙をたくさん流すこともあるでしょう。
人は泣くと鼻水が出ます。
なので泣くポイントでは外しておくことをおススメします。
ではどのタイミングで「装着」して、どのタイミングで「外す」のか、ポイントをいくつかご紹介します!
結婚式で鼻プチを装着するタイミング
ヘアメイクセット時~挙式開始まで
まずは、会場入りをしてヘアメイク、お衣裳の着付けがはじまります。このタイミングでまずつけましょう。
ここから挙式開始までは、カメラマンがあらゆるポイントで写真撮影を行っていきます。
また、普段ではなかなかすることのないポージングをしながらキレイな写真を撮影してくれますので、この時点では装着しておきたいですね!
披露宴入場直前~中座手前ぎりぎりまで
披露宴入場時もスポットライトを浴び、笑顔溢れる素敵なシーン!
ここからお色直しのための中座までは、楽しい時間が流れることがほとんどのため、装着しておいてもいいでしょう。
お色直し準備中~サプライズ演出ぎりぎりまで
カラードレスに着替えたらまたカメラマンがきれいに写真を撮影してくれますので、ここで再装着しましょう。
そしてまた披露宴会場に戻り楽しい時間の間はそのまま着けておいて大丈夫でしょう。
結婚式で鼻プチを外すタイミング
挙式中
挙式中も、写真撮影があるのに……と思う方もいらっしゃると思いますが、挙式は感情が入りほとんどの花嫁さんは涙を流されます。
また挙式中は終始会場中の目線がお2人にずっと注がれることになるため、泣いてしまってポロっと外れてしまったり、アクシデントが起きたりするのを防ぐため外しておくのが無難でしょう。
中座
中座というのは、お2人にとって大切な人と、一緒に退場することがほとんどです。
このシーンも非常に感動的なものになります。
そのため、挙式と同様に泣いてしまってアクシデントが起きないように、事前に外すようにしましょう。
披露宴終盤
披露宴の終盤というのは、感動の嵐が待ち受けています。
新婦様からご両親へのお手紙ももちろんですが、そのほか諸々に感動のシーンが満載になります。
心から感動に浸るためにも、鼻プチは外して安心できる状態にしておきましょう。
結婚式で使用したい人は事前に練習を!
編集部スタッフがやってみて気づいたように、慣れるまでは表情が作りにくかったり、違和感があるのは当然のことです。
せっかくの晴れの舞台で、きれいに見せるために装着した鼻プチに慣れていないせいでうまく表情が作れない……なんていうことが起きないように、あらかじめ練習をしておくことをオススメします!
鼻プチを外すときもちょっとしたコツが必要なので、外す行為にも慣れておくとさらにいいでしょう。
いかがでしたか?
きっと鼻のカタチで悩んでいる花嫁さんもたくさんいらっしゃるはず!
ぜひこれを参考に、自分で簡単にできることから自信をもって結婚式に挑んでくださいね!