友人の結婚式。お祝いしなきゃと思いながらも、本当は行きたくない。キラキラとした場所に抵抗をもつ方もいらっしゃるはず。みんながみんな楽しめる性格の持ち主とは限りません。でもほんの少し工夫をすれば、自分なりに楽しめるかも!?
そこで今回は、友人の結婚式に緊張せずに参加するコツをご紹介いたします。
一緒に過ごす友人をみつける
結婚式で一番苦痛なのは、喋る相手をみつけられず一人で下を向きながら参加をすること。本来は結婚式を開催する二人が、一人にならないように配慮すべきですが、そこまで気が回らないケースもあるかもしれません。
もし結婚式が苦手でいろいろと心配なら、まずは式の間、一緒に過ごしてくれる友人をみつけましょう。少しでも接点があれば、どうにか一緒に過ごせるものです。どうしてもみつからないなら、新郎新婦に相談してみましょう。
一人なら友人(新郎新婦)に相談する
どんなに探しても一緒に過ごす人がみつからない場合があります。たまたまあなたと接点をもつ人を主役が呼ばなかったのでしょう。「なんで一人なの?」と文句をつけたところで仕方がありません。
まずは新郎新婦に相談し、正直に一人で参加することが心配だと伝えましょう。新婦との距離が近ければ、家族席に呼んでいただける場合もあります。一人で「どうしよう」と心配になっているくらいなら、まずは二人に相談してみてはいかが?
スピーチや出し物は無理をせず丁寧にお断り
新郎新婦と親しい立場だと、スピーチや出し物をお願いされる場合もあります。
ただ、どうしても人前に立つのが苦手だったり、みんなでワイワイ騒ぐことに抵抗があったりするなら、無理をしてはいけません。むしろ親しい友人だからこそ「他の人にお願いしてもらってもいい?」と素直に言えるでしょう。
無理やり引き受けると、ただでさえ結婚式に対して苦手意識をもっているのに大変です。絶対に無理はしないこと。自分にできないことは、はっきりと「NO」を出しましょう。
オシャレを楽しむつもりで参加しよう!
結婚式はゲストといってもオシャレを楽しむ機会になります。ヘアメイクも予算に余裕があるなら、プロにお任せするのもあり!普段はネイルをしなくても、この日だけはチャレンジしてみてもいいかもしれません。
たしかに結婚式は、面倒くさい部分もありますが、主役の二人にとっては大切な日。
みんなでオシャレをして会場全体を華やかに彩れば、二人にとってもゲストにとっても貴重な一時となるでしょう。
いかがでしたか?
結婚式が苦手でもコツさえつかんでしまえば楽しめます♡あまり苦手意識をもたずに、みんなで会場を盛り上げて、新郎新婦をお祝いしましょう!