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慎重に選んで!ブライズメイドに向いている友人・向いていない友人

投稿日:2017年5月25日 更新日:

ブライズメイドは、あくまでも盛り上げ役。主役は新郎新婦なのに、目立とうとしている人がたまにいたり……。ブライズメイドを頼んだことで結婚式が台無しにならないように気をつけましょう。何事も選考は慎重に!

そこで今回は、ブライズメイドに向いている友人・向いていない友人をご紹介いたします。

ブライズメイドに向いている人「周りの空気を読める人」

ブライズメイドをするからには空気を読めることが条件です。特にブライズメイドは新郎新婦と一緒に写真撮影にも応じますから、どうしても目立った存在になります。

しかし、あくまでも主役は二人であって、自分たちは盛り上げ役。そういったことをすべて忘れて目立とうとする人は、残念ながらブライズメイドには向いていません。こちらからコンタクトをとらなくても「このドレスで大丈夫そう?」と新郎新婦に配慮できるくらい、気を遣える人だけを選抜しておくと、式を台無しにされなくて済みます。

ブライズメイドに向いている人②「でしゃばらない」

ブライズメイドに選ばれると、やはり嬉しいものです。だって記念撮影のときも新郎新婦と並んで写真を撮ってもらえるくらいですから!ただ、何度も言う通り、ブライズメイドは引き立て役であることを忘れてはいけません。

がつがつと準備をするよりかは、控え目で落ち着いた人を優先的に選ぶべきでしょう。準備の段階から新郎新婦の許可もなくSNSに投稿するような自分勝手な人も基本的にはNG。きちんと引き立て役という認識をもっている人にお願いしましょう。

ブライズメイドに向いていない人「主役を間違える」

主役を間違えて、新婦以上に濃い化粧に派手な髪型……。とても友人とは思えないほど周りに気を遣えない人もなかにはいます。ブライズメイドの選考を間違えると、理想の式を完成させられません。

自分が主役と思い込みすぎる傾向がある人はご遠慮してもらいましょう。もし向こうから「ブライズメイドしようか?」と声をかけられても、適当に理由をつけてお断りしたほうが安全です。

ブライズメイドに向いていない人②「悪口が趣味の人」

友人の結婚式に参加しては、どうでもいい悪口を別の友人へ吹き込む人もなかにはいます。それって本当の友達?とツッこみたくなりますが、元々口が軽い人、悪口を吹き込む傾向がある人はブライズメイドには向いていません。

やはりブライズメイドは、友人枠の中でも特別な人だけが選ばれるもの。裏で何を言っているか分からない友達に頼んでも、せっかくの式が台無しになってしまいます。準備段階から式が終わるまで(終わってからも)、内々の事情を他人に喋らない口の堅い人をブライズメイドとして選びましょう。

 

いかがでしたか?ブライズメイドの選考は人を見極める力が必要になります。本当の友人を選ぶいい機会にもなるでしょう。大切な結婚式を一緒に盛り上げてくれる人を選んで、みんなで盛り上げていきましょうね♡

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