彼に念願のプロポーズをされて、急に結婚が決まった!結婚式はいつにする…?やっぱり秋がいい!…なんて夢を膨らましてみたものの、現実的に考えてみれば、秋って結婚式がとても多いイメージ。
秋の結婚式場って、混雑していて予約がとれないのでは?そんな疑問も出てきます。
秋の結婚式場は、やっぱり混雑しているのでしょうか?もしそうだとしたら、秋に結婚式場の予約を取るには、どうすればいいでしょうか?
ここでは、その実情と、予約を取るコツを紹介します。ぜひ最後まで読んで、参考にしてみてくださいね。
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目次
秋の結婚式場は混雑している?
秋に結婚式に招待されることって多くありませんか?周囲が結婚ラッシュの時期は、秋になると毎週のように結婚式に呼ばれて、ご祝儀だけですごい出費になってしまうなんてこともありますよね。
秋は、年間を通じて結婚式を挙げるカップルがたいへん多い季節です。
12ヵ月のうちで最も結婚式が多いのは11月、次いで10月と言われています。
毎年9月~11月は、結婚式場には、早くからたくさんの予約が入って、混雑を避けられない時期といえます。秋は、結婚式のベストシーズンなのです。
人気の結婚式場の場合は、1年以上前から予約を入れておかないと、希望の日取りでの挙式は難しいことがほとんどです。
なぜ秋の結婚式が人気なの?
そんなに結婚式場が混雑しているなら、別の季節に挙げればいいのに…と、中には不思議に思う人もいるかもしれません。
どうして秋の結婚式は人気が高いのでしょうか?なんとなく想像はつくと思いますが、おさらいしてみましょう。
そして、本当に秋に結婚式を挙げる必要があるのか、再確認してみてください。
人気の理由1:誰もが快適に過ごしやすい季節
秋というシーズンの特長として「夏の暑さが落ち着いて、誰もが快適に過ごしやすいと感じるようになる」というものがあります。秋になると、それまで暑くて、ちょっとした外出さえもおっくうだったことが嘘のように、さわやかな気候が訪れますよね。たとえ春と秋が同じ気温だったとしても、暑い夏を経て気温が下がりつつある秋の方が、体感では涼しく爽やかな気候に感じられるといいます。
これが大きなメリットを生みます。
遠くから来てくれるゲストも、暑い夏や寒い冬に比べて移動中の体力的な負担が軽減するので、気兼ねなく招待することができます。
汗をかくことも少なくなるので、ドレスアップして参加することへのハードルも低くなります。これは、花嫁にとっても嬉しいことですね。
このように、過ごしやすい時期に結婚式を行うことで、ゲストにかかる心身の負担を和らげることができるのです。
人気の理由2:過ごしやすいから屋外でのパーティーが可能に!
秋は屋外でも快適に過ごせるので、ガーデンで挙式やパーティを行いやすいことも大きな魅力です。
カラフルなバルーンを飛ばしたり、デザートビュッフェを囲んでワイワイ盛り上がったり、シェフがおいしそうなステーキ肉を目の前で焼き上げる演出を、秋晴れの空の下で行えるのです。非日常なイベント感が増して、ゲストみんなが心から楽しんでくれそうですよね。
このように、秋の結婚式にはメリットがたくさんあるのです。
人気シーズンで結婚式場が混雑しているのが解っているのに、秋のウェディングを挙げたい人が大勢いるのには、当然の理由があるのです。
ここまででいかがでしょう?やっぱり秋に結婚式を挙げたいという気持ちは、変わらなかったでしょうか?
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秋を狙うなら早く動くが勝ち!1年以上前から準備しよう
大人気の秋の結婚式を本気で狙いに行く気持ちが固まったなら、どうやって予約をとればいいのかコツを紹介します。
まず、いちばん確実なのは、「早くから動くこと」。
ウェディングのベストシーズンである秋に結婚式をしたいなら、1年以上前から動くことが大切です。
1年以上前から、結婚式場のリサーチをスタートして、気になる会場のブライダルフェアに参加するなど、式場選びを始めましょう。
人気が高い会場の場合は、1年前でも遅いくらいです。
日取りへのこだわりを捨てよう!狙いは平日や仏滅の休日
例えば、11月22日の「いい夫婦の日」は、毎年全国各地で結婚式が行われている人気の日程です。
このような記念日に結婚式を挙げたいと夢みがちではありますが、そんなこだわりを捨ててみましょう。
日取りにこだわらなければ、予約できる確立が上がります。
平日や仏滅を狙おう
土・日・祝や大安吉日でなく、平日や仏滅といった人気が低い日取りを狙ってみるといいでしょう。
1ヶ月のうち土・日・祝は8日程度~と限られますが、平日ならたくさんあります。人気の高いシーズンである秋でも、平日であれば予約が取れるはずです。平日なら、数ヶ月前~1カ月前といった直前でも予約できることがあります。
仕事が平日休みの業種であったりして招待するゲストの都合さえよければ、平日に結婚式を行ことは得策です。平日はたいてい空いているので、式場全体を貸切状態にすることも可能です。
また、土・日・祝でも、日柄にこわだわなければ、空きが見つかる可能性があります。近頃は大安吉日のような六輝を気にする風潮も少なくなりましたが、それでも仏滅の日は予約が入りにくい傾向があるのです。
平日や仏滅の場合は、リーズナブルな価格で結婚式を挙げられる割引プランが用意されている会場もありますので、そこを狙ってみると料金的にもお得に挙げられて良いかもしれません。
人気の式場でも、意外とそんな日程にぽっかり予約が空いていることがあるので、気になる会場がある場合は、一度、問合せてみてくださいね。
休日でも予約できる可能性大!”穴場の日取り”は、連休の中日
仕事の休日は、土・日・祝だから、招待するゲストも休日にしか参加してもらえないし…そんなカップルの場合は、いくら穴場の日程とはいえ、平日を狙うことは難しいですよね。
大安・仏滅といった六輝もある程度気になる…という場合、仏滅の休日以外にも、休日に”穴場の日取り”は存在します。それがいつなのか、今から紹介しますね。
大型連休は”空きがある”
それは、ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの長期休暇です。長期休暇に関しては、人気会場でも意外と予約満了になっていない場合があるのです。というのも、長期休暇の場合、海外旅行に出かけるなどの大きな予定が入っている人が多いですよね。ゲストのそういった予定に配慮して、長期休暇に結婚式を挙げることを意識的に避けているカップルが多いから、という理由があります。
それでも長期休暇の最初の日と終わりの日あたりは人気があって、早い時期に予約で埋まりがちです。ゲスト一人ひとりの予定をヒヤリングしてみると、長期休暇の前後のどちらかに挙式日を寄せれば、うまく参加してもらえるケースがあるからです。仕事関係の招待客が多かったりして、いちいち全員に予定のお伺いをたてることができないというカップルも少なくありません。そんな場合は、初めから長期休暇に結婚式を行うことは避ける、という考え方になりがちです。
長いお休みの真ん中に、何の配慮もなくドーンと結婚式の予定を入れてしまっては、ゲストの迷惑になってしまいますものね。
つまり、狙い目の穴場の日取りは、”長期休暇の中日”です。
自分たちが招待するゲストの予定さえ合うようなら、穴場である中日を狙ってみるのもアリですね。
秋のようなベストシーズンでも、挙式日1カ月前といった直前の予約なら、直前割引プランを適用してもらえる場合もあるので、お財布に優しいといった意味でも狙い目です。人気の式場でも、長期休暇の中日に関しては、ぽっかりと予約が空いていることがあります。人気が高そうだから無理だろうなぁ…と諦めていた会場があるのなら、一度、問合せてみてはいかがでしょうか?
早く動く?穴場の日取りを狙う?工夫次第で今からでも間に合う「秋の結婚式」
結婚式場が混雑していても、やっぱり憧れる秋の結婚式。挙式日や、予約する時期を工夫して、憧れのシーズンの結婚式を、ぜひ叶えてくださいね!
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直近になればなるほどお得?しかも運よく空きがあるかも!?
人気の季節はなかなか空きがなく諦めている方も多いのでは?
前に予約をした方が、なんらかの事情により日程変更をされたり、キャンセルされたりと、運よく空きが出ることがあるかも!!
また日にちが近づけば近づくほど、結婚式場としてはお客様をご案内したい!ということから、お値段が下がることもあります!
少しでもお得に、最適なシーズンで結婚式を挙げるために、キャンペーンなどを利用してみてはいかがでしょうか?
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