年下の彼氏と付き合っていると、「こちらが結婚を意識していたとしても、相手はまったく気にしていないようだ」と感じることもあるのではないでしょうか。
年齢がまだ若い男の人というのは、結婚よりも仕事を優先する傾向にあります。
だからといって、こちらから「結婚したい」というのも重くなりそうで言えないですよね。
そこで今回は、年下彼氏が結婚を決意するきっかけについて紹介いたします。
先輩夫婦と会ったとき
年下の彼氏だと、職場の飲み会などで先輩から家庭のグチを聞かされたりしていた場合、結婚に対して「まだ自分は良いかな」と思ってしまうことがあります。
職場の飲み会で自分の奥さんを自慢する先輩なんてそんなに多くないのが実際のところです。
しかし、飲み会以外の機会で先輩夫婦に会ってみると、実はとても仲が良くて憧れる、といったこともあるようです。
そんな先輩夫婦の仲の良さそうな様子を見て、「自分もそろそろ結婚したいな」と結婚を意識し始めます。
仕事が順調に進むようになってきたら
女性は1度で2つのことができる生き物と言われていますが、男性はそうではありません。
そのため、社会人になりたてで、まだ自分の仕事がままならない間に結婚を意識する男性は少ないです。
ただ、いくら年下の彼氏といっても、年上の彼女と遊びで付き合っているわけではなく、それなりに「これからもずっと一緒にいたい」と思いながら真剣に付き合っているものです。
そのため、彼氏の仕事が順調に進むようになってくると、結婚を決意する方も多いようです。
同棲話が出たとき
年下の彼氏は、「ただ一緒に居たいから」という理由だけで、比較的気軽に同棲の話を持ちかけてくることがあります。
そのときに、その先に結婚があるかもしれないことを、彼女の方から話してあげることで、年下でも早い段階から結婚を決意する彼氏が多いようです。
同棲する前にきちんと話ができていないと、年下の彼氏が彼女に甘えきってしまうパターンが多いので、いつまでも結婚できなくなってしまうことがあります。
年上の彼女にとって男性と同棲を始めることは、どういう意味があるのかについて、しっかり話し合っておくと良いでしょう。
年下の彼氏だと、こちらからやんわりとアプローチしないと、「結婚」の2文字すら意識しない場合もあります。
そんな彼に結婚を決意させるためには、彼女から見えないアプローチをする必要があるので、彼を立てながら結婚を意識させる工夫を行うと良いでしょう。