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【男女共通】言えば言うほど、恋が遠ざかる口ぐせ【5選】

投稿日:2017年12月23日 更新日:

気付いてる?口ぐせで恋のチャンスを逃しているかも!?

口グセというのは恐ろしいもので、その人の無意識がもろに反映されているものの一つです。無意識で言っているために本人も自覚がありません。その口グセが前向きな口グセなのであればよいのですが、後ろ向きな口グセだと気づかないうちに、恋のチャンスを逃していることがあります。

今回は恋を遠ざける口グセの中でも「この言葉を使うことが多い人は、もれなくいい恋愛ができてないワード」トップ5をご紹介します。もしかしたらあなたも気づかないうちについつい口にしてしまっているかも!?

恋が遠ざかる口ぐせ【5選】

「でも・だって・だけど」

いわゆる3Dと言われるネガティブワードトップ3です。3Dが口ぐせの人は、基本的にはエネルギー値が低く、物事を消極的に考える傾向にあります。

基本姿勢が受け身であるにも関わらず、行動することに対して積極的になれないので、いろんな人の提案を「でも・だって・だけど」と何かとやらない理由を見つけては、行動しない言い訳を並べ立てます。

それを続けられた人は「あ、この人は何を言ってもダメだ」と、その人に対して関わる気力をなくします。こうして恋が遠ざかっていくのです。

「なんか楽しいことないかな」

「なんか楽しいことないかな」という人は、楽しいことがあれば楽しめますが、楽しくないときに楽しむことができません。人生は楽しいことばかり起きませんので、楽しくないときにいかに楽しめるかを考えなくては、人生を楽しむことができません。

どこかに楽しいことを求めている人は、楽しいことの方からやってくるのを待っている人。自分から楽しいことを探しに行こうとはしません。デートに行っても、食事行っても、「自分が楽しめないな」と思ったらすぐに表情に出てしまうのです。

その表情をみた人は「この人とは、どんな時間を過ごしても楽しめなさそうだ」と思ってしまうのです。こうして恋が遠ざかっていくのです。

「どうせ俺(私)ブサイクだから」

自分に自信がない人の典型です。男性でも女性でも、ブサイクだからという理由で、自分がキレイになることをサボろうと必死になります。

おしゃれになったところで、メイクをバッチリ決めたところで、私なんて……と思ってしまう人。自分だけならまだましですが、恋人がそういうことに精を出そうとすると、恋人にまで「どうせ」理論を展開しようとするのです。

その理論を聞かされる人は「自分が何かにチャレンジしようとするたびにやる気をそがれることを言ってくるな」と思うようになります。こうして恋が遠ざかっていくのです。

「いい人がいないんだよね」

いい人がいない=自分がいい人ではない、という黄金法則を無視して生きている人たちです。周りにいい人がいないことを自分のせいだと微塵も思っていないようです。

「楽しいことないかな」が口ぐせの人と同じで、自分の外側に自分の幸せがあると勘違いしているため、常に他人のせい、環境のせい、時代のせいにしたがります。

自分に責任があると思っていないので「あいつに何かを任せるのはやめよう。」と言われるようになり、人間関係が希薄になります。こうして恋が遠ざかっていくのです。

「なんで自分ばっかり」

「なんで自分ばかりひどい目にあうのか?」と軽々しく言ってしまう人は、他人のことを想像できない人です。自分よりもひどい目にあっている人は世の中にたくさんいるわけですが、そこにイメージが飛ばせないわけです。

相手の立場になって物事を考えられないので自己中心的な言動が非常に多くなるのです。そういう人は当然ですが、出会いの瞬間からチャンスを取りこぼしていきます。こうして恋が遠ざかっていくのです。

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