大安吉日の他にも人気の入籍日
先に挙げた天赦日・一粒万倍日・大安以外にはどんな日が入籍日として人気なのでしょうか。人気の日にちを少しご紹介しましょう。
語呂合わせで縁起を担ぐ
数字の語呂合わせで縁起を担ぐ方法もポピュラーです。下記は特に結婚式の日として人気のある日付です。
1月8日(火) 1番ハッピー
2月2日(土) 夫婦
3月9日(土) サンキュー(お互いに感謝を忘れないようにという意味です。)
4月22日(月) よい夫婦
5月2日(木) ご夫婦
11月22日(金) いい夫婦
12月4日(水) いつも幸せ
※曜日は2019年のものです。
語呂合わせの日にちは、思い出すたびに幸せな気持ちになれるようなものが多いですね。
また語呂合わせの日にちは覚えやすいので、結婚記念日を忘れてしまい喧嘩になるということも少なくなるようです。
記念日をあまり覚えていないタイプのご主人と結婚するのなら、このように覚えやすい日を記念日に設定してしまうのもアリですね。
ゾロ目の日にちで縁起を担ぐ
同じ数字が重なるゾロ目の日にちも結婚式の日取りとして人気があります。
2019年のゾロ目の日にちの中で下記は大安と重なります。
1月11日(金)
3月22日(金)
8月11日(日)
11月22日(金)
また大安ではありませんが、ゾロ目の日にちの中でも、七夕の7月7日(日)・末広がりの8が続く8月8日(木)も大変人気のある日付です。
ゾロ目も覚えやすいというメリットがあり、入籍した当人たちだでなく、周りの友人や親族までも後々まで覚えていてくれそうです。
祝日の入籍
祝日に入籍するカップルも多くいます。
祝日を結婚記念日にすると、毎年必ず休みになるため、二人で一緒にお祝いをしやすいというメリットがあります。
結婚記念日をいつまでも二人で楽しみたいという方には祝日の入籍はおすすめです。
誕生日の入籍
カップルのどちらかの誕生日に入籍するのもロマンチックですね。
自分の誕生日と結婚記念日を一緒に祝うことができ、またこちらも覚えやすいということで人気があります。
生まれてくる子供にも覚えてもらいやすいですよ。