前撮り・フォトウェディング

フォトウェディングで撮りたいポーズ10選

投稿日:2018年3月21日 更新日:

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フォトウェディングでは自由なポーズで撮影してくれるため、あらかじめ「このポーズの写真が欲しい!」というものを決めておかなければ、撮影が終わったあとで後悔してしまうことも…

今回は、フォトウェディングで撮っておきたいポーズを集めました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

会話をしているポーズ

新郎新婦が高砂に座り、仲良く会話をしている。
チャペルの椅子に座って見つめ合いながら会話をしている。
こんなポーズも人気です。

新郎新婦が会話をしている写真は、仲むつまじさを演出することができますよ。
被写体を端に寄せた構図の写真もいろいろなものに使えそうです。

チャペルから退場しているバックショット

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結婚式が終わり、新郎新婦が腕を組んでバージンロードを歩いて退場していく。
そしてチャペルの扉が閉まる…というバックショットのポーズはいかがですか?

結婚の誓いを立て、ゲストの前で結婚の宣言をして、祝福を受けながら退場する…これから新しい人生を歩む2人にふさわしいポーズと言えます。

ブーケや小物で顔を隠してパチリ!のポーズ

インスタなどで人気なのが、新郎新婦が前を向いていて、ブーケで顔を隠したポーズです。
ブーケの方が顔よりも大きいので、表情が見えないところがポイントですね。

フォトウェディングでは、基本的に新郎新婦の顔が見えるような写真が多くなります。
何十枚も撮っていると、似たような写真も増えてしまうもの。
一風変わったこのポーズは、簡単に取れる割にはあとあと重宝すること間違いなしです。

新婦だけが振り返るポーズ

フォトウェディングポーズ_振り返り
新郎新婦が歩いている後ろ姿で、新婦だけが振り返って微笑んでいるポーズも人気のポーズの一つです。
少しいたずらっぽく微笑む表情がキュートで、幸せな雰囲気が伝わってくる一枚に仕上がること間違いなしですね!

撮影時は少し照れてしまうかもしれませんが、その照れ笑いの表情もまた微笑ましいもの。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ジャンプのポーズで

スタジオでもロケーションでも使える、ジャンプのポーズ。
新郎だけが空高くジャンプするポーズもありますし、2人で手を繋いでジャンプするのも素敵です。

ジャンプすることで衣装やヘアスタイルに動きが出ますし、ジャンプに気をとられるので自然な表情で撮影できるのもメリットです。
躍動感がある写真は、一枚あるといいですね。

やっぱり外せない「キスシーン」

フォトウェディングポーズ_キスシーン
ベンチの上に新郎が乗って、下の新婦が少し背伸びをしてキスをする一枚や、チャペルの誓いのキス風にキスをする写真など、キスシーンの写真はフォトウェディングでは定番の一枚です。

2次会で流すムービーに入れ込んでも素敵ですし、現像してレセプションに一枚置いておくのもいいですね。
撮っておいて損はない一枚です!

ロケーションフォトなら遠近法で遊びを入れよう

ロケーションフォトで人気の遠近法を取り入れて、ウェディングフォトにメリハリをつけてみてはいかがですか?

例えば、近くに立っている人の指輪の中に入り込むように一人が遠くに立つポーズや、自分の手のひらに相手が乗っているようなポーズ、新婦が小人のようになって新郎とキスをするポーズなど。
素敵なポーズを見つけてくださいね。

手を繋いだポーズ

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手を繋ぐポーズは、幸せな結婚を連想させる人気のポーズです。
バックショットでも映えますし、手を繋いで笑い合いながら歩くというポーズなどもいいですよね。

手を繋いでジャンプする、繋いだ手を高く上げる、などいろいろなポーズがありますよ。

意外に忘れがちな「正面を向いたポーズ」

忘れたくないのが、2人で正面を向いた静止のポーズです。
フォトウェディングでは動きのある写真にフォーカスしてしまい、ついつい静止画風の写真を撮ることを忘れてしまいがち。

ですが、正面を向いている2人の写真は、結婚報告のハガキなどいろいろなところに使いやすい素材です。
また、動きのある写真が多い中で、静止画風のものは目立ちますので、メリハリをつけるためにもおすすめですよ。

足元や手元だけのフォト

左手を重ね合わせた写真や繋いだ手の写真、足元だけを写した写真など、体の一部だけの写真も意外に使い勝手が良い素材になります。

新郎新婦の表情が写っていないことで、見る側に表情を想像させる効果もあります。

フォトウェディングポーズ_手元
フォトウェディングで撮りたい10のポーズについてまとめました。

カメラマンが当日ポーズを指示してくれますが、あとから「こんなポーズでも撮りたかった」と後悔しないよう、どんなポーズの写真が撮りたいかをある程度決めておくことをおすすめします。

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