結婚式に招待されたけど、新郎や新婦以外に友人や知り合いがいないとき・・・あなたならどうしますか?
新郎新婦をお祝いしたい気持ちはあるけど、知り合いがいないと不安に感じる人も少なくないと思います。そんな方の為に知り合いのいない結婚式の過ごし方を紹介したいと思います。
事前に相談しよう
受付など、式のお手伝いを申し出てみる
結婚式に招待されて、知り合いがいない場合まず困るのが式が始まるまでの時間や挙式と披露宴の間の時間、どう過ごすか?ということが心配ではないでしょうか。
1人でぽつんと待っているより、受付など式のお手伝いでできることはないか、新郎新婦に相談してみてはどうでしょう。
受付で一緒になった人なら話しやすいし、話すきっかけも掴みやすいと思います。
席次
続いては席次です。食事をしたりするにも席はとても大切です。可能であれば事前に話しやすそうな人や同じく1人で参加している人、共通の話題で盛り上がれそうな人と席が近くなるようにしてもらいましょう。
また、新郎新婦に事前に自分の席の近くになる友人に
「1人で参加してくれる友人がいるからよろしく」と声を掛けておいてもらうというのも良いと思います。
もし私が、新郎新婦からそう声を掛けられたら、その人のことを気にかけると思いますし、逆に自分も1人で参加する場合なら、それがきっかけで話しやすくなると思います。
自分から思い切って話しかけてみよう
まずは挨拶して自己紹介しよう
席に着くとき、もしすでに誰か同じ席に座っていたら挨拶して席に着きましょう。
そして、なるべく自分から話すきっかけを作ってみます。そのとき、自分と新郎新婦との関係を合せて自己紹介できるととても良いと思います。
例えば
「新郎の中学の同級生の〇〇です。」
「新婦の同僚の〇〇です。よろしくお願いします。」
などと声を掛ければ、相手も話しやすい雰囲気作りができるのではないかと思います。
また、新郎新婦から事前に同じ席の人達の情報を聞いておけばスムーズに会話できると思います。