今付き合っている男性はおられますか？交際中なら些細な一言でけんかになったりましませんか？
デートをするなら、お互い楽しく過ごしたいもの。いらない一言が原因でけんかはしたくありませんよね。
些細なことでけんかにならないように、男性が思う女性の余計だなぁと思う一言について紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ダメだしは小さく遠回しに
デートのダメ出しをすると、男性はがっかりしてしまいます。
例えば食事をとった後に、「なんか料理の色合い微妙だったね」「ちょっと味付け薄かったね。」や、公園デートの後に「眠かった～」などなど。
「楽しかったね」「おいしかった」とプラスな言葉で終わればいいのに、デートのダメ出しをするような一言は相手の男性をがっかりさせてしまいます。
しかし、カップル同士なら我慢ばかりするのも良くありませんし、お互いに言いたいことを言えるからこそ気づきがあり、成長できるもの。
不満を相手に言わない方が良いということではなく、伝え方を気をつけることが大切です。
ダメ出しを言うときは、相手にきちんと伝わるうえに不快にならない言い方で伝えてください。
例えば彼が用意してくれたレストランの食事に問題があり、味や料理に不満があったとしましょう。
まずは彼に感謝をすることが大事。きちんと「ありがとう」と伝えましょう。
そして「おいしかった」「よかった」などとほめる言葉を使った後に、小さくで良いので「ちょっと味濃かったね」など言いたいことを笑顔でさりげなく言えば良いと思います。
まずは感謝の気持ちを伝えるということを意識すると良いかもしれませんね。
余計な気遣いはなるべく避ける
お会計の際に男性が全額出そうとしているにも関わらず「出そうか？」や「本当に大丈夫？」といった気遣いをされると「余計だな」と感じる男性が多いようです。
意外にもその気遣いを、男性はいらないと感じているようです。
他にも、プレゼントを買ってもらってから「これ高くない？ちょっと出そうか？」など。
あなたの優しさからくる気遣いで、とても素敵なことだと思いますが、一部の男性からすると、一生懸命頑張ってプレゼントしたのに「ちょっと出す？」と言われてしまうと自分の頑張りが何だったのか分からなくなってしまう。と、気を遣ってほしくないと思う人もいるようです。
男性はお金を出してもらうより、思いっきり喜んでくれることを女性に求めています。素直に喜び、感謝の気持ちを伝えるのがベストかもしれませんね。
知識はひけらかさない
食事についてほとんど知らないのに、知っているような振る舞いをすると、相手をイラっとさせることがあるようです。
なぜそれを言う必要があるのか？と思ってしまうよう。
例えば、食事をとっている最中「これはヨーロッパの方が、味が濃いかなぁ」などなど。
男性は女性よりも物事を知っていたいと思う生き物です。
「おいしいね」などの簡単な感想以外は、黙って食べるのがベストかもしれませんね。
ミスはきっちり認め謝罪する
自分の失敗を素直に認めず、相手の行動で帳消しにしてしまうことに、男性は不満を感じることが多いようです。
自分がやったことは認めないのか？反省をすることができないのかな？と思われる原因に。
更に相手が失敗したわけでもないのに、自分のミスをなくそうとするのは「考えられない」「付き合いたくない」と思う男性もいるようです。
例えば、デートで彼女が遅刻をし、彼氏に謝る、その後彼氏がトイレ休憩で彼女を待たせる、それに対して彼女が「これでちゃらね」といった態度をとるなど。
相手のミスがあろうがなかろうが自分のやったことは素直に反省した方が良いかもしれません。
またミスでもないのに、チャラにしようとするのはあまり良くないかもしれませんね。悪気なく行ってしまう人もいるようなので注意しましょう。
まとめ
男性が思う女性の余計な一言についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？
悪気がなくてもイラっとさせてしまうことは多々あるようです。今一度行動を見直してみましょう。
また、男性側はあまり女性の一言にイライラせずに、優しく諭してあげるといいかもしれませんね。
お二人が幸せになるように、応援しています。