結婚が決まって、婚約中の期間は「恋人」と「夫婦」の中間にいるような感じです。
結婚してしまえば簡単なのですが、婚約中という中途半端な状態では、相手のことを呼ぶのにも困ることがあります。
今回は、婚約者を第三者に紹介する時の呼び方と、義理の両親の呼び方をご紹介いたします。
婚約者を第三者に紹介するときの呼び方
婚約中に、友人などに婚約者の話をするとき、まだ「夫」や「妻」と呼ぶのは早い気がしますよね。
結論から言うと、婚約前と同様に「彼」「彼女」という呼び方で問題ないでしょう。
結婚が決まっていても、周囲からしたら付き合っている状態とあまり変わりありません。
結婚をしたら「彼」「彼女」と呼ぶことはないと思いますので、今のうちに「彼」「彼女」と呼ぶのを楽しんではいかがでしょうか。
婚約中の相手の両親の呼び方
結婚したら、相手の両親は「お義父さん」「お義母さん」と呼ぶことになりますが、婚約中でも同じように呼んで差し支えありません。
まだ結婚していないのに、「お義父さん」「お義母さん」と呼んだのでは馴れ馴れしいと思うかもしれません。
しかし、呼ばれる両親の立場になってみると、「お義父さん」「お義母さん」と呼ばれないほうが、かえって気になるものです。
「私たちのことをよく思っていないのでは?」
「もしかすると、結婚に乗り気ではないのかも……」
などと、余計なことを勘繰られることにもなりかねません。
多少気恥ずかしくても、勇気を出して「お義父さん」「お義母さん」と呼んでみましょう。
慣れると自然に呼べるようになります。
また、第三者に義理の両親のことを話すときは、自分の両親と区別するためにも「義理のお父さん」「義理のお母さん」と呼ぶとわかりやすいですね。
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