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知っておきたい「リングボーイ・リングガール」をお願いするときの注意点

投稿日:2019年6月15日 更新日:

 

お礼の品は?

婚姻届の証人の頼み方。お礼や手土産は必要?1

お礼は絶対に必要です。

だいたい相場は1,000円~3,000円くらいで、お子さんの好きな物や興味のある物を事前にリサーチして用意します。

よく選ばれるのがぬいぐるみやおもちゃ、少し大きなお子さんだとキャラクター物の文房具セットなどです。

中でも一番無難でおすすめなのがお菓子です。

いろいろなお菓子を可愛くラッピングしてあげれば喜んでくれること間違いなし!

筆者はおやつを組み立ててリュックや鞄の形を作ったものをプレゼントしましたが、とっても喜んでもらえました。

どんなものを渡すにしても一手間加えてラッピングするといいでしょう。

お礼のプレゼントは挙式の時に渡しても良いですし、

挙式後に披露宴がある場合はリングボーイ・リングガールの紹介をプログラムに入れて、手渡すのもオススメです。

最後に、協力してくれたお子さんの両親にもちょっとしたお礼や感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。

事前に準備しておきたいものは?

衣装については保護者に用意してもらうのが一般的です。

衣装代は後日伺って負担するか、それ相応のお礼を用意しておきます。

 

今回は、あるとさらに可愛いリングボーイ・リングガールのグッズを紹介していきます。

花かんむりなどのアクセサリー

リングガールをお願いするときに用意したいのが花かんむりです。

新婦さんの手作りでも購入してもいいですね。

手作りの場合、100均などでも安くてかわいい造花を準備できます。

女の子なら絶対喜んでくれますし、当日のモチベーションに繋がるのではないでしょうか?

天使の羽

こちらは、衣装とは別に用意しておくととっても可愛いアイテム!天使の羽です。

ゴムで付けられる物が売っているので着脱も簡単です。

指輪を運んできてくれる天使・・・想像しただけで可愛いです。

ウェディングフラッグ

ガーランド

こちらは結婚式のいろいろなシーンで大活躍するアイテムです。

例えば、お子さんの出席が多い結婚式の場合、誰に大役をお願いするのかが問題になります。

もしかしたらこの配役で後の関係がギクシャクしてしまう可能性も・・・。

そんな時に用意したいのがこのウェディングフラッグです。

リングガール・リングボーイの他に一緒に他のお子さんもフラッグを持って入場してもらうというアイデアです。

可愛い子供達がフラッグなどを持って入場すれば場が和むこと間違いなし!

とても素敵な式になると思います。

 

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