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センパイ花嫁直伝!姑と仲が悪くならないようにする6つのコツ

投稿日:2019年7月9日 更新日:

4.姑との会話に困ったら・・・

リビング

姑と何を話したらいいのかわからなくなり、会話が途切れがちになってしまうとなんとなく気まずい雰囲気になりかねませんよね。

あまり口数の多くない姑の場合は、こちらから少しずつ話題作りをすることも大切です。

姑との会話の話題の具体例をいくつかご紹介します。

 

【1】彼が幼いころの話

例え結婚しても姑にとって彼はいつまでも可愛い息子。

彼が幼いころどのような子供だったのか、聞き出してみましょう!

今まで知らなかった彼の意外な一面を知ることができるかもしれませんし、姑も昔の思い出話なら喜んで話してくれるはず!

幼いころのアルバムを見せてもらいながら会話すると、さらに思い出話に花が咲きそうですね。

 

【2】料理やグルメの話

結婚したら、彼の胃袋をがっつり掴んで離さないようにするのが嫁の努め。

彼が好きだった姑の手料理を聞いてみてはいかがでしょうか?

毎日彼に美味しくてバランスの良い食事を作ってあげたい、ということをアピールしたうえで彼の好物のレシピを聞き出すと、姑は喜んで教えてくれるはず。

ちなみに、姑の好みの味付けや好物についてもあらかじめ聞いておくと、今後の手土産の参考になるのでおすすめです。

 

【3】趣味の話

姑に限らず言えることですが、趣味の話題を出されると誰しも自然に口数が増えていくもの。趣味の種類によっては聞き馴染みのない専門用語がポンポン出てくる、なんてこともありえます。

そのため、あらかじめ彼から姑の趣味は何かを聞き出しておいて最低限の知識を身に付けておくことをおすすめします。

自分が全く無知で興味のないものだった場合この話題は非常に困ることになるので、それを回避するためにも最低限の予習が大切です。

 

上記以外にも会話の話題は無限にあります!

少しずつ会話や話題を増やしていき、姑との仲が深まるといいですね。

 

5.褒め上手・聞き上手になる!

ファミリー

姑の前ではとにかく彼のことを褒めましょう!

「家事に協力的で助かっています」や、「すごく頼りになります」など日ごろ感じた彼の長所は彼だけでなく、姑にも伝えましょう!

姑からしたら、「お宅のお子さん頼りになるわね~」と周囲から褒められるのと同じこと。嬉しくないわけないですよね。

姑だけでなく、もちろん舅の前でもOKです!

そして彼の前では姑のことを褒めましょう。「あなたのお母さんの料理本当に美味しかったわ」「私にいつも優しく接してくれて嬉しい」など些細なことでもかまいません。

褒め上手になることが姑といい関係を築くうえでいちばんのポイントだと思います。

姑の前では聞き上手になることも大切です。

姑にとって嫁は同性の貴重な話し相手。時には適当な返事をしたくなることもあるかもしれませんが、そこは我慢。相槌をうち、できるだけたくさんの共感をしてあげてください。誰かに話を聞いてもらうだけで嬉しくなるものです。

 

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