仲直りの仕方・解決方法
お互いあまり引きずるタイプでなければ、自然に仲直りというのが理想なのですが、なかなかそうもいかないカップルも多いと思うので、筆者の経験をふまえて仲直りのきっかけ作りや解決するコツをご紹介します。
一呼吸おいてから話し合い
感情が高ぶってしまい思ってもないことまで言ってしまうこともあると思いますが、言いたいことを全部言って落ち着いたら、冷静に話し合ってみてください。
お互い相手の意見も受け入れる努力をしましょう。
どうしても解決出来なければ、プランナーさんに仲介役としてサポートしてもらいましょう。
役割分担をしっかり決める
「私ばっかり準備して、全然手伝ってくれない!」というのが原因でケンカに発展してしまった場合は、しっかりと役割分担を決めてみましょう。
「できればこれやっておいて」、と言われると強制じゃないんだなと認識してやらないまま放置されることもあるので、
「これを必ず〇日までに完成させてね」などと、役割と締め切りを指定し、明確に相手に伝えることが大切です。
その際、あまり急かさないことがポイント。
「まだやってないの?」などと指摘すると人間誰しも一気にやる気がなくなってしまうので要注意。
最終的にやってくれさえすればOK、と広い心で待つようにしましょう。
「ありがとう」と「ごめんなさい」
これは筆者の経験談ですが、結婚準備以外の日常生活でも「ありがとう」と「ごめんなさい」をしっかりと相手に伝えること。
プランナーさんに連絡してくれてありがとう、リビングの電気つけてくれてありがとう、靴脱ぎっぱなしにしちゃってごめんねなど、どんな些細なことでも構いません。
とにかくこの二つを日々相手に伝える努力をしてください。
この二つの言葉を日々フル活用していると、もし言い合いになっても険悪なムードになりにくくなります。
普段からお互いを思いやる気持ちを大切にしましょう。
まとめ
いかがでしたか?今回は結婚準備期間のケンカの原因や解決策についてご紹介しました。
これから先のことを考えたら結婚準備期間なんて序章にすぎません。
長い人生を共に歩む大切なパートナーとのケンカは決して悪いことではありませんのであまり深刻にならなくても大丈夫。
むしろ今まで知らなかったお互いの性格を知り合える絶好のチャンスです。
お互いの長所も短所も全部受け入れてこそ真の夫婦になることができるのではないでしょうか。
思ったことや自分の意見を積極的に相手に伝えることで見えない壁を打ち破っていきましょう。
たまにはケンカもすることが夫婦円満の秘訣です。
その代わり、ケンカの後の仲直りを忘れずに!
まずは結婚準備期間のケンカを乗り越えて新郎新婦にとって、やってよかった!と思える最高の結婚式になるように頑張りましょう!
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