希望の挙式の日取りがある場合、式場を早目に押さえておきたいですね。
式場の予約は何ヵ月前から可能なのでしょうか。
また、予約金はいつ支払うものなのでしょうか。
ここでは式場予約の期間と予約金についてご紹介します。
目次
式場の予約は何ヵ月前から可能か
いざ結婚式の日程が決まり、挙式したい式場を決めたら次は結婚式場に予約を入れますね。
結婚式場の予約はいつから可能なのでしょうか。
式場にもよりますが、挙式予定日の何ヵ月前から予約を受け入れますと期限を厳密に決めている式場はほとんどありません。
随時予約を受け付ける式場がほとんどです。
ですが一般的には1年前から半年前くらいに予約を入れることが多いです。
もちろん空いていれば挙式1ヵ月前に予約を入れることも可能ですが、人気の式場の場合は1年前から予約が埋まります。
結婚式の挙式日を決める際参列者が参加しやすい土日祝日で、なおかつ大安等のお日柄のよい日を選んでいくと、他のカップルの挙式希望日と重なることが多いです。
そのため、人気のある式場に遅めに予約を入れると希望日に予約がとれないことがあります。
挙式予定日が決まったらできるだけ早目に予約を入れるようにしましょう。
式場の予約金はいつ払えばよいか
自分たちが結婚式を挙げたい式場が決まったら正式に契約を行います。
このとき支払うのが予約金です。
この予約金は内金や前金とも呼ばれます。
費用は5万円から20万円程度です。
結婚式や披露宴にかかる費用の総額の一部を予約金として支払います。
最終的に結婚式場の費用を支払いする際に予約金を引いた額を式場に納める形になります。
式場の予約時に注意すること
式場予約は基本的には式場との本契約になります。
そのため予約した式場をキャンセルする場合、予約金が返金されるかどうかは式場の定めた規約に従うことになります。
予約金の扱いを含むキャンセル時の対応については予約時に契約内容を定めた書類に記載されています。
予約時には必ず書面で契約内容やキャンセル時の扱いを定めた書類をもらうようにしましょう。
結婚式を挙げることが決まった後、仕事や用事で忙しいと式場選びや式場予約をつい後回しにしがちです。
自分たちの希望日に結婚式を挙げるためには早目に式場予約を入れるようにしましょう。
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