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授かり婚のあなたが、結婚式準備で気をつけるべき3つのポイント

投稿日:2017年1月17日 更新日:

授かり婚で、結婚式をする場合はどのような準備が必要なのでしょうか。 通常の結婚式と比べて、注意しておきたいことや段取りのポイントについて、ご紹介します。

両家両親への挨拶からスタート

結婚するなら、相手の両親や親族とも仲良くしたいと思う人がほとんどではないでしょうか。 授かり婚の場合、両親世代から見るとあまりいい印象を持たれないこともあると思います。 でも、義理の父母は、生まれてくる赤ちゃんにとっては祖父母。 結婚後の親戚付き合いを考えると、赤ちゃんのことをかわいがって欲しいですよね。 緊張するかもしれませんが、ここは避けて通れない道。 誠意を持って、ご挨拶しましょう。  

結婚式場選びのポイントは「マタニティプラン」の有無

両家への挨拶が済んだら、次はいよいよ結婚式の準備に入ります。 大切なのは、お腹の赤ちゃんとママである新婦の身体を労りながら、準備を進めること。 最近は、結婚式場でもマタニティウェディングプランが設定されているところも多く、妊婦さんの負担を軽減するさまざまな取り組みが行われています。 妊娠発覚から、出産前に結婚式をするということは、通常の結婚式準備よりもどうしても期間が短くなってしまいがち。 その上、身体が思うように言うことを聞いてくれないとなると、不安になるかもしれません。 でも、同じような授かり婚の結婚式を数多くサポートしてきた、マタニティプランのある式場では、新婦の身体を気遣い、会場での打ち合わせを最小限にとどめ、メールや電話で相談にも対応してくれます。 長時間移動や、座りっぱなしの姿勢が厳しい妊婦には、ありがたいですよね。  

挙式は妊娠5ヶ月~8ヶ月くらいがおすすめ

結婚式を挙げるタイミングは、安定期に入る妊娠5ヶ月くらいから、8ヶ月くらいがおすすめです。 安定期までは無理はしたくないですし、9ヶ月ともなるとお腹が目立ってくるのもありますが、お腹が重く、苦しくもなるので妊婦さんの身体にとっても負担が大きくなります。 結婚式という一大イベントを、出来るだけ良いコンディションで迎えられるようによく検討しましょう。 結婚式当日、張り切ってしまう気持ちも分かりますが、身体に負担がかからないように十分に注意しましょう。 プログラムや進行も、時間的に余裕を持たせたものにしておくと、安心です。 二次会も無理に設定せずに、あくまで新婦と赤ちゃんのことを気遣った一日にしたいですね。

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