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どうしよう気まずい……恋人とけんかをした時に早く仲直りする方法【6選】

投稿日:2017年2月5日 更新日:

恋人とけんかをしてしまった時、みなさんはどうしていますか。今回は、けんかしてしまった際に仲直りするための方法をいくつかご紹介します。

恋人とけんかをした時、早く仲直りする方法

さっそくご紹介していきます。

過去の話を持ち出さない

けんかがヒートアップすると、きっかけの事柄からズレていくケースがあります。ズレていった先が過去の話になると終息はさらに困難を極めます。けんかした時のルールを決めておくカップルも多くいますが、ルールの中にこの「過去の話を持ち出さない」は必ずといっていいほど、入っているのではないでしょうか。

強い口調で言わない

怒りが頂点に達すると、歯止めが効かなくなり、普段では絶対に使わないような口調が飛び出すことがあります。「アホ」「馬鹿」「糞野郎」「カス」「ゴミ」「クズ」「消えろ」などのワードは避けましょう。中でも、「死ね」は絶対に使わないように意識してください。取り返しのつかない事態に発展してしまう可能性があります。

熱くならず、一旦、冷静になる

冷静になるようにつとめましょう。躍起になって大きな声を出すと状況が悪化するだけです。けんかではなく、会話になるように進めていきましょう。

自分に否がないか考える

けんかが始まると、自分の否を認めず、相手を論破することに思考が寄ってしまいます。どちらともそうなってしまうと、終わるけんかも終わりませんので、自分に否がないか考えるようにしましょう。自分の否を認めることで、相手も否を認めてくれる可能性が非常に高くなります。

直接が無理なら、間接的に謝る

どっちかが謝らない限り、けんかは終わりません。できれば、相手にどれだけ否があろうと、男性から謝罪したほうがけんかが早く終るのではないかと、私は思います。もし、けんかが終わらずに時間が経ってしまった場合、後日、謝ることになりますが、直接謝るのが1番良いのですが、どうしても、難しい場合は、電話やメール、ラインを使用して謝りましょう。

なるべく早めに謝る

謝るのは、早ければ、早いほうがよいでしょう。お互い一歩も引かず、日にちが経ち、自然消滅(そのまま別れる)してしまったカップルもいます。日が経てば経つほど謝りにくくなっていきます。勇気をもって、謝りましょう。逆に、もし、相手が謝ってきたら、「自分も悪かった」と自分の否もお認め、すぐに謝り返してください。ここで、「許さない」「無視する」などの対応をしてしまうと、別れに繋がることを覚悟してください。

 

気まずい状況とは、すぐにおさらばしよう

以上、恋人とけんかをした時、早く仲直りする方法をご紹介していきましたが、いかがでしたか。相手の悪いところを攻めるだけではなく、自分の悪いところも探し、冷静に話をする。そして、できるだけ早く謝ることが大切です。きっかけは、ほとんどの場合、ほんの小さなことです。この小さな「火」を自分達で燃え盛る「炎」に変えないように気をつけましょう。

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