プロポーズ・婚約

彼に結婚を決意させる!「逆プロポーズ」を成功に導くフレーズ【5選】

投稿日:2017年2月15日 更新日:

プロポーズは「男性から女性にするもの」というイメージがある人も多いのではないでしょうか?そのイメージの強さから男性から適した時期にプロポーズをしてきてくれれば良いのですが、待っても待ってもなかなか来ず、時間ばかりを重ねてしまう。そうなると何だか女性も焦ってきてしまいますよね。
そのような時こそ、女性から男性へと「逆プロポーズ」をしてみましょう。プロポーズは女性から男性に行っても何の問題もありません!
男性もプロポーズとはどのようにしたら良いのか悩んでいるかもしれないので、一つのきっかけづくりとして良いでしょう。
では、「逆プロポーズ」に使えるフレーズとはどのようなものがあるのでしょう。

「逆プロポーズ」フレーズ5選

「あなたのことが大好きです。結婚して下さい」

まずは「あなたのことが大好きです。結婚して下さい」という言葉です。とても気持ちが伝わりやすいですし、分かりやすいストレートな言い方です。どのような男性の心にも響きますし、自分のことをそう思ってくれていたのだ、としっかりと気づいてもらえます。男性は遠回しな言い方がなかなか理解してもらえないこともあるので、この言葉はとても適しています。男性側も同じような時期にプロポーズのきっかけを探していたけれど、なかなかチャンスと勇気がなくてできなくて、という場合も多くあるものです。女性側からこのような言葉を言うと、男性もそのきっかけを掴め、そのままプロポーズをしてきてくれることもあります。

「ずっと一緒にいたいな」

次に少し長い期間お付き合いをしたカップルには「ずっと一緒にいたいな」という言葉も良いでしょう。一緒にいるととても楽しい、ホッとする、などお互いのことをしっかり知っているからこそ適しています。これを言われて嫌な気持ちになる人はいないでしょう。共通の趣味などを一緒にしている時に「ずっとこうやって一緒のことをしたいな」というのも素敵です。そうだな、と相手の感情に触れることで一歩進むことができるのです。

「私、あなたのお嫁さんになりたいな」

逆プロポーズをしたいけれど、なかなか直接的な言葉を言えない。そのような時には「私、あなたのお嫁さんになりたいな」という言葉も良いでしょう。この言葉であれば男性も結婚したいと思っているのだな、と思ってくれますし、テレビを一緒に見ていたり、街中の新婚さんや結婚式を見たりした時に、会話の流れでさらっと言うこともできます。

「私、あなたからプロポーズされるのを待っているの」

プロポーズを女性からする時には男性のプライドを傷つけないようにすることは大変重要になります。男性もプロポーズは男性からしたい、と思っていることも多いです。そのような時にはふんわりやんわりと「私、あなたからプロポーズされるのを待っているの」ということを伝えて男性に決心を固めるきっかけを作ることは大切なことです。

「〇歳の誕生日までにはプロポーズが欲しいな」

また、プロポーズをずっと先延ばしされて困っている、という場合は「〇歳の誕生日までにはプロポーズが欲しいな」など軽く期限を作ると男性も「ハッ」と気づき、準備しやすくなります。男性は女性より結婚は後回しで、いずれ、などと考えている人も多いものです。女性の考えも伝えておくことで次のステップへと行きやすくなるでしょう。

どのようなプロポーズの仕方でも、一番大切なのは二人の気持ち、そしてどのような方法や言葉を相手が好むのか、ということです。しっかりとお互いのことを知り、適した方法を選びましょう。

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