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女性からのプロポーズだって素敵!「逆プロポーズ」を成功させるちょっとしたコツ

投稿日:2017年2月17日 更新日:

結婚する前のプロポーズというのは女性であれば誰しもあこがれを抱くものです。
そして付き合ってそれなりに年数が経過していて、女性も20代後半くらいになると個人差はありますが、結婚を意識するようになります。プロポーズは基本的には男性側からするものであり、女性側としては男性にプロポーズしてもらいたくて普段の会話で結婚を匂わせてみたりするのですが、なかなか彼がプロポーズをしてくれずに悩む女性が多いです。特に昨今はあまり積極的ではない草食系男子が増加している事もこの傾向に拍車をかけています。
もし彼氏と結婚したいのに彼氏がなかなかプロポーズをしてくれないのであれば、いっそのことこちらからプロポーズをしてしまうというのも一つの手です。

「逆プロポーズ」は増加傾向にある!

「逆プロポーズ」ですが、最近少しずつ増加傾向にあります。理由としては昔のような男尊女卑の社会ではなくなっていて男女平等になりつつあることと、先ほど書いた通り草食系男子の増加によって男性側が恋愛に対して積極的でなくなっていることが主な理由です。

IBJの調査によると「女性からのプロポーズ」について
なんと男性の81.8%が「アリ」または「どちらかというとアリ」だと回答していることが判明しました。
女性は57.5%が同じ回答をしています。
つまり女性と比較して24.3ポイントも高い割合で男性は「女性からのプロポーズがアリ」だと回答していることから
女性より男性の方が女性からの逆プロポーズを歓迎している傾向があるようです。

(引用元:婚活総研 by IBJ http://www.marriage-japan.net/hakusyo/detail.html?id=64292

女性からプロポーズをする際のちょっとしたコツ

結婚したい相手が居るのであれば女性側からプロポーズをしてしまいましょう。とはいえ、結婚というのは男性にとってかなり大きな決断を迫られるものなので、女性側からのプロポーズを成功させるにはチョットしたコツがあります。

相手の男性が結婚に対してどのように考えているのか

成功させる前に真っ先にやっておかなければいけないのは、相手の男性が結婚に対してどのように考えているのか見極めるという事です。
もし相手の男性が結婚に対して全く興味が無いのであればあまり真剣に女性からのプロポーズはしないほうが良いでしょう。場合によっては関係がこじれて破局を迎えるケースもあります。
一方、相手が結婚を意識しているものの、まだ自信が無かったり時期を逃しているという場合であれば女性側からのプロポーズがうまくいく可能性は大いにあります。とはいえ、必ずうまくいくというわけではないので、過剰に安心しないように注意しましょう。

プロポーズの際にどんな言葉を相手に伝えるのか

女性側からプロポーズを成功させる方法としてはプロポーズの際にどんな言葉を相手に伝えるのかがとても大切になってきます。
女性側からプロポーズをする際の言葉ですが「これからもこんな風にずっと一緒に笑っていたいね」など、男性側が受け入れやすい、そしてなおかつあまり重くならない言葉が良いでしょう。相手の男性にあなたとの幸せな結婚生活を想像できるような言葉を伝えられれば良いですね。

男性側からのプロポーズの余白を残しておく

そして、大切なことが男性側からのプロポーズの余白を残しておくというものです。
どれだけ消極的な男性であっても本心は自分からプロポーズをしたい人がほとんどです。相手の男性からのプロポーズを決意させるような言葉であれば完璧です。
では具体的にはどのような言葉を相手に伝えれば良いのでしょうか。といっても難しく考える必要は無くて、ストレートに相手の目を見て「あなたのお嫁さんにしてください」で良いですし、彼氏が疲れてたり落ち込んでいたりした場合には「私があなたを幸せにしてあげる」と伝えるととても心強く感じてくれる事でしょう。

返事は焦らず待ちましょう

そして、男性側は突然のプロポーズにびっくりしてその場では考えられなくなるという事も多々あるものなので、逆プロポーズした後は焦らずに返事を待ちましょう。

いかがでしたか?
女性からのプロポーズがあることで、男性も背中を押されて結婚への一歩になることもありますね。
勇気を振り絞って素敵な逆プロポーズをしてくださいね♪

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