愛する人との赤ちゃんを授かるというのはとても幸せで嬉しいことですよね。
授かり婚の場合、入籍や出産準備などを急ぎでしなければいけません。
結婚式をいつ行うか、悩む方も多いと思います。
そこで、出産前または出産後に結婚式を行う場合、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみました^^
産前の結婚式 メリット・デメリット
産前のメリット
1.妊娠中の思い出を残すことができる
子どもがお腹にいる期間は10ヶ月だけです。
妊娠中は長く感じるかもしれませんが、振り返ってみるととてもあっという間で一生においても貴重な期間です。
そんな貴重な期間に結婚式ができるのは授かり婚だからこそですね。
2.自分のペースで結婚式準備を進めることができる
赤ちゃんが産まれてからだと、なかなか自分のペースで準備を進めることができません。
その点では、産前の方が結婚式の準備を進めやすいと言えるでしょう。
結婚式に向けて髪を染めたり、ネイルをしたりも時間を気にすることなくできるので安心です。
3.妊娠報告も一緒にできる
産前に結婚式をする場合は、安定期に入ってからが一般的です。
安定期であれば、周りに報告もしやすくなるので、結婚式で妊娠報告をするというのも素敵ですね。
当日まで妊娠していることを周りに話すのは我慢して、サプライズ発表してもいいですね!
産前のデメリット
1.体調の変化が激しいので、当日体調が悪くなる可能性がある
安定期に入ったとはいえ、妊娠中は体調の変化が予測できません。
安定期に入ってもつわりの症状がある人もいるほどです。
特に結婚式当日は緊張しますので、急な体調の変化があるかもしれません。
妊娠をしていない人以上に、当日までの体調の管理は気を付けなければいけません。
2.ウェディングドレスの選択肢が少ない
お腹が出てくるので、基本的にウェディングドレスはマタニティドレスになります。
マタニティドレスもいろいろなデザインがありますが、通常のドレスに比べるとやはりシルエットなどが限られます。
3.準備期間が短い
妊娠をしていない場合は、長ければ1年ほどかけて結婚式の準備ができますが、授かり婚の場合は半年ほどの間に、妊娠発覚、入籍、産院への通院、引っ越しなどめまぐるしいスケジュールをこなしながら結婚式の準備をすることになります。
直近のマタニティプランがある会場などを選ぶと、短い準備期間でも負担が少なく満足のいく結婚式を挙げることができるでしょう。