結婚式場探し

リアルな心配談から学ぶ!一生幸せな結婚生活を送るための6つのコツ

投稿日:2017年4月2日 更新日:

念願の結婚をしたけれど、うまくいってないかも……

全く理想とはいかないけれど、自分にとって愛情の持てる優しいパートナーと結婚できた。予算を抑えながらも、そこそこ満足できる結婚式を挙げられた。幸せな結婚生活がスタートしていたはずなのに、なぜか結婚生活が上手くいっていない……。結婚生活は、長い道のりです。上手くいく時もあれば、全くそうでない時もあります。そんな長い道のりをこれからも歩んでいくために、結婚生活の失敗談や成功のコツをご紹介します。

知っておきたい!男女別のリアルな結婚生活の失敗談

インターネット上の結婚生活に関するお悩みや、口コミを参考に、男女の結婚生活に関するお悩み例やリアルな失敗談の例をご紹介します。

男性編

共働き夫婦なのでお互いに忙しいです。ストレスが溜まっているのを当たられている気がします。趣味に関しても不満を言われるので、一緒にいると窮屈に感じて仕方ないです。(20代後半 )

毎日妻に小言をいわれます。結婚4年目ですが、妻の日々の小言や不満に嫌気が差しています。(30代前半)

妻は専業主婦です。私は仕事が忙しいですが、その分しっかりと生活費を支払い、妻にもお小遣いを渡しています。お金は十分ではないかもしれませんが、生活する分とちょっと贅沢をする分には不足ないと思います。しかし、妻が私のことを愛してないとか、日々がつまらないとか言われます。自分は言葉よりも行動で示そうとしているのに、なぜこうなるのでしょうか?最近家事にも手を抜いているので困っています。(40代前半)

女性編

共働き夫婦です。夫は私より残業の多い仕事をしていて、帰るのは22時。私は定時で帰れる仕事なので19時には帰宅。食事は私が作ります。食器洗いは夫がしてくれます。しかしそのほかは何も手伝ってくれません。買い物、掃除、洗濯、消耗品のチェック、生活する上での手続き、その他諸々入れたら土日も私が家事をしなければなりません。夫は疲れているからとゴロゴロしていてその姿にもイライラします。これに加えて将来育児となったらどうなるんでしょうか…。今からでも不安です。(20代後半)

専業主婦です。マイホーム、子ども、ペット、生活に困らない、むしろ十分な収入。一般的に見たら恵まれているのだと思います。だけど、つまらないんです。結婚生活が平穏で、単調すぎて、これが何年続くんだろうっていつも思います。毎日家事・育児で夫の帰りを待つ生活に飽きました。働きたいと言ったら、お金に困ってないし無理しなくていいと言われました。お金に困ってはいないけれど、自分のお金ではないので使いづらいし、窮屈です。結婚に向かない性格だったのでしょうか?(30代前半)

 

結婚生活が上手くいかなくなる原因

そもそもなぜ、このように結婚生活が上手くいかなくなるのでしょうか?

・話し合い不足により不満が募っている

・結婚の理想と現実のギャップ

・生活に慣れてしまって、お互いの思いやる気持ちが減少

・忙しさによるすれ違い

一般的に考えられる結婚生活が上手くいかなくなる原因です。結婚生活は、同じ生活を繰り返しているうちにお互いへの気持ちや思いやりが少なくなってしまう場合があります。意識をしていなくても、それが言動や行動に表れてしまい、お互いが不満を募らせる原因となってしまいます。

結婚生活を上手くいかせるために参考にしたいコツ

では、結婚生活を長く上手く続けるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?パートナーとの上手な付き合い方をご紹介します。

定期的に話し合うようにしている

共働き夫婦に関わらず、パートナーと話し合うのは大切。不満がある場合は、正直に打ち明けふたりで改善していく必要があります。もし不満が無くても、最近の嬉しかったこと、悲しかったこと、不安に思うこと、興味のあることなど、付き合った時と変わらず共有していくことで、お互いのことが生活に埋もれず理解していけます。

理想を追い求めないようにする

結婚生活は理想を追い求めてばかりいると、ギャップとの連続で嫌気がさしてしまいます。理想はドラマや漫画の世界だけと割り切り、現実の中で楽しめる要素を見つけていくのがカギです。

生活面を完璧に追い求めない

生活がスムーズに進行することばかり追い求めて、ふたりの関係が生活に埋もれてしまわないようにしましょう。時には回り道が必要。休日は一緒に料理をしてみたり、買物に行ったりしてみましょう。料理も自分で作った方が早いと思わず、時間をかけてふたりで作れば会話が生まれるはず。もし旦那さん(もしくは奥さん)がゴロゴロしているなら、一緒にゴロゴロしてみてはいかがですか?生活面を完璧にこなさなくても、気を抜くだけで普段のイライラや不満が解消されるかも。仮に2人でダラダラしてしまう休日があってもいいのです。家事を時には手を抜いても良いのです。ケースバイケースで埋め合わせれば問題ありません。

共働きで忙しいのなら家事を外注する

近年共働きで家事をどちらがするかでけんかをするカップルが増えていると言います。もし、どうしても分担できない、片方がやらないのであれば家事を外注するという方法があります。近年では家事の外注サービスも低価格化してきています。お金はかかってしまいますが、夫婦円満には代えられません。どうしてもお互いの家事に対する不満が解決できない時は利用してみましょう。

できるだけ歩み寄るようにする

元々他人だったふたりが一緒に生活しているのです。考え方が合わないことや、些細な言葉でも違った取り方をするのは当然です。その際はお互いに歩み寄るようにしましょう。解決できない問題は、お互い譲って妥協点を見つけるのが大切です。

相手を褒める、尊敬する

男女問わずパートナーを尊敬する心とそれを表現することが大切です。仕事や家事、育児など尊敬するポイントは夫婦であればたくさんあるはずです。尊敬することで相手もあなたへの接し方を改めるでしょう。まずは自分の相手への接し方を改めることで、相手もあなたへの接し方に気を付けてくれるようになるでしょう。

いつまでも夫婦円満に……

いつまでも夫婦が円満にいくには、あまり理想を追い求めないこと、少し我慢すること、そしてもし不満があるのであれば、爆発してしまう前に胸の内を伝えることです。求めすぎては、失敗してしまいます。また物理的に忙しくてできないことはすべてふたりで解決しなくても良いです。家事を外注したり、親戚や友人に頼ったりしても良いでしょう。時には結婚式の写真を見て、新鮮な気持ちを思い出してみるのもいいかもしれません。生活をしているうちに相手に慣れてしまって、甘え切りになってしまうのは、良くありません。お互いが尊敬し合っていける良い関係を築いていくことが大切です。

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