気になる男性がいるけれど、彼は私のことをどう思ってるんだろう……。もしかしたら、全く興味持ってくれていないかも……。そうだったらショックだから、怖くて聞けない……。そんなあなたに朗報です! 実は、直接聞かなくても“あなたに好意を寄せているか”どうか確かめる方法があるんです。
何気ない彼の行動は、あなたへの「好き」アピールだという可能性もあります。今回、気になる彼が脈ありかどうかを確認するためのチェック項目を8つご用意しました。当てはまる数が多ければ多いほど、彼はあなたに好意を寄せているかもしれません。
目次
何気なく話したことを覚えてくれている
好きな食べ物や趣味など、何気なく彼に話したことを覚えていてくれた場合、脈ありのサインかもしれません。男性に限ったことではありませんが、どうでも良いと思っている相手の好きな物を細かく覚えていることは珍しいケースです。
特に、“何気ない会話の中で発したこと”を覚えていてくれるということは、あなたの話を注意深く聞いている証拠です。自信を持って、積極的に彼へアプローチしても良いと言えるでしょう。
話を聞いてくれるとき距離が近くなる
二人または複数人で会話をしているとき、距離が近くなることはありませんか? もし当てはまる場合、彼があなたのことが気になっているまたは好意を寄せている可能性があります。人は、心を許していない異性にパーソナルスペース(距離が45cm以内)をおかされることを嫌がります。
もし、気になる彼が話しているとき、またはあなたが話しているときに距離が近くなるようであれば、自信を持って相手に接しても良いでしょう。
ふとしたときに目が合うとそらされる
彼と目が合ったと思ったら、すぐにそらされてしまった……。そんなケースはありませんか? 実は、そんな行動も彼の脈ありサインかもしれません。ただし、目のそらし方によっては、あなたを“避けている”サインの可能性があります。彼が目をそらすときの動きがどちらに当てはまるかチェックしてみてください。
もし、あなたと目が合ってから下にそらした場合、あなたに好意を寄せている脈ありサインとみて良いでしょう。しかし、相手の目が横にそれた場合、あなたのことを避けたいと思っている可能性が高いと言えます。彼が目をそらすとき下か横どちらになるかチェックしてみてください。
二人きりになると無口になる
気になる彼と二人きりになるとき、無口になることはありませんか? 他の女性や友達と二人のときは楽しそうに会話をしているのに、あなたと二人になると急に話さなくなる。
もしかして嫌われてるのでは?と思うかもしれませんが、これも脈ありサインなのです。あなたと二人きりになって緊張している、もしくは楽しませるためにどんな話をすれば良いか頭を悩ませているために無口になってしまうのです。
会話をしているとき真っ直ぐに見つめられる
会話をしているとき、あなたを真っ直ぐに見つめてくれることはありませんか? もし、思い当たるケースがあれば脈ありのサインと言えます。さらに、いつもより少し目が見開いているようであれば、すでにあなたのことを好きになっているかもしれません。
何気なく体が触れることが多い
物を渡すときなど、何気なく体が触れることはありませんか? これも、脈ありのサインである可能性が高いでしょう。彼が「あなたに触れたい」という思いが、無意識のうちに行動に出てしまうケースが考えられます。何度もある場合は、あなたを思う気持ちがとても強いのかもしれません。
飲み会などで同じグループにいることが多い
大人数の飲み会などで、同じグループや会話の中に気になる彼と一緒になることが多い場合、脈ありのサインでしょう。男性は、無意識のうちに気になる女性の近くに行ってしまう習性があると言われています。
あなたが意識しなくても、気になる彼と一緒のグループになることが多いならば、それは彼からの遠回しなアピールかもしれません。
周りから冷やかされることがある
気になる彼とあなたのことを冷やかす人はいませんか? もし、冷やかす人が多い場合は、彼もあなたに興味を持っているまたは好意を寄せている可能性があります。意外と当人より周りの方が、心の中を見透かしているもの。二人のことを口に出す人が多いほど、実は両思いだったりするかもしれません。
あてはまる数が多いほど脈あり!彼の行動を振り返ってみよう
気になる男性の気持ちを確かめたいとき、彼の何気ない行動に注目すれば“脈あり”かどうか知ることができます。もちろん、全ての男性に当てはまるとは限りませんが、ご紹介した項目に該当する数が多いほどあなたに好意を寄せている可能性が高いと言えます。
直接、彼の聞いてみたいけれど踏み出せずにいたら、ぜひ今回ご紹介したチェック項目に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。もし、あなたの恋を良い方向に動かすきっかけとして、この記事がお役に立てれば幸いです。