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知ってた?バージンロードを涙なしでは歩けなくなる“アイルランナー”

投稿日:2017年5月3日 更新日:

「バージンロード」は、和製英語だということをご存知ですか? 欧米では、「ウェディングロード」または、「アイル」(花嫁のための通路)と言います。海外では、「バージンロード」は通じませんので、気をつけてくださいね。

今回はそのバージンロードにまつわるお話です。

バージンロードをゆっくり歩く意味

チャペルで、お父様と新婦様がバージンロードをゆっくり歩かれる姿は、結婚式ではもうお馴染みですね。実は、これには理由があるのです。新婦様が、チャペルの扉が開いてから、新郎様が待つ所まで歩くことは、「人生を再現している」と言われています。

バージンロードが、「新婦様がこの世に誕生してから、大きくなって新郎様に出会うまでの道のり」を示している、ということですね。扉が開いた瞬間は、新婦様の誕生を意味します。そこから一歩ずつ一歩ずつ、バージンロードを噛み締めながら歩くのです。

ステップに気を取られてしまう方もいるかもしれませんが、これからバージンロードを歩かれる新婦様は、ぜひご家族との思い出や楽しかった日々のこと、けんかした日のこと、一緒に笑った日のこと、そんな一瞬一瞬を思い出してください。

アイルランナーを作ってみよう

バージンロードの意味をより深く実感するために、最近ではオリジナルのバージンロードをつくられる方たちも増えています。これは、「アイルランナー」と呼ばれています。

文字だけのものや、写真やイラストを加えたものまで、いろいろなデザインがあります。おふたりらしいオリジナルなものをつくって、当日の気分を盛り上げてみてはいかがでしょう。

◯英字のみでカッコよく

シンプルなものがいいという方は、モノクロ英字のみで作るのがお勧めです。誕生した年月日や生まれたときの大きさ、おふたりのお名前などを記しましょう。そこから、大きな節目のイベントの年月日などを記載し、バージンロードの先頭(新郎様が立たれる側)には、結婚式の日時を記載します。幼い頃の手形や足型が残っている場合は、今の大きさと対比して描かれるのも可愛いですね。

◯写真やイラストで可愛らしく

幼い頃の写真や思い出の写真のみで、順に大きくなっていく様子を表すのもとてもわかりやすく、素敵です。一歩ずつ歩みを進めるごとに幼かった娘がどんどん大きくなっていき、成長した娘の姿を見る頃には、目の前に、新郎様が待っている、というわけです。お父様としては、少々、心中複雑かもしれませんね。けれど、バージンロードを歩かれる際、きっと自然に思いが込み見上げてくることでしょう。

◯好きな歌詞や名言でおしゃれに

ご自身の写真や年月日を記載するのには、少し抵抗があるという方にお勧めなのが、名言や歌の歌詞を記載するもの。写真を載せる場合と比べると実感は沸きにくいかもしれませんが、字体やデザインにこだわるとフォトジェニックで素敵なものに仕上がるはずです。

 

いかがでしたか? バージンロードには、ちゃんと意味があり、それを知っているかどうかで、そこを歩くときの気持ちも変わってきますね。

また、アイルランナーもネットショップ等で気軽に材料が手に入るようになりました。直接布に文字を書く方法や、写真や英字などをアイロンで転写できるシールなども売っていますので、気になった方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。挙式が終わったら、ロビーなどに展示してもらうのもオススメです。

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