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婚姻届の「証人」。親以外の選び方の基準とは?

投稿日:2017年6月11日 更新日:

婚姻届には自分たちの結婚の意思を証明してくれる成人の2名の方に、署名を行ってもらう必要があります。
一般的に、どちらかの両親や両家1名ずつの親に署名してもらうパターンが多いですが、事情によって両親に頼めないこともありますよね。

そこで今回は、婚姻届の証人について、親以外の選び方の基準について紹介いたします。

カップル

親友に証人となってもらう

親以外の人に証人となってもらう場合、それでもできるだけ身近な存在に証人となってもらいたいものです。
そこで、彼女と彼氏が1人ずつ親友に頼んで証人となってもらう方法があります。
なんでも話せる親友であれば、自分の婚姻の証人になってもらうのを頼むのもできますし、親友に見守ってもらいながらの入籍も嬉しいものです。
中には、お互いの婚姻届の証人になりあう絆の深い親友もいるようです。

婚姻届の承認。親以外の選び方の基準とは?2

尊敬している上司に証人となってもらう

婚姻届の承認。親以外の選び方の基準とは?3

今では、仲人を立てて結婚をするカップルは珍しくなりましたが、ひと昔前までは、仲人を立てて結婚をするのが一般的でした。
その場合、仲人をお願いするのは新郎の上司や古くからの尊敬できる知人など、信頼できる人である場合が多くなります。
そこで、尊敬している上司に証人となってもらうパターンもあります。

元々、仲人をお願いしているなら、証人になっていただくのをお願いするのにも抵抗が少ないでしょう。
上司のような素敵な夫婦となれるようにと願いを込めて証人をお願いすると、快く引き受けていただけるのではないでしょうか。

 

友達カップルに証人となってもらう

結婚式

ダブルデートを頻繁にするほど仲の良いカップルがいる場合、そのカップルに証人になってもらうのを頼むのも良いでしょう。
身近で一緒に過ごした時間があるからこそ、どれほど自分たちカップルの仲が良くて、結婚したいかを感じてくれているはずです。
また、自分たち2人が出会うきっかけとなったカップルがいれば、そのカップルにお願いすると、2人が出会った頃から結婚を決意するまでの流れを証明してくれることにもなるので素敵ですね。

婚姻届の証人で親以外の人に頼む場合には、「自分たちの結婚の意思を証明してくれる人」でなければいけません。
そのため、自分たちカップルにとって尊敬できる人や信頼できる人に頼むのが一般的です。

 

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