婚約指輪は結婚を申し込むときに贈る指輪です。 この人生で何度もないイベント、失敗したくないですよね。
どんなタイミングで渡せば良いのでしょうか?
婚約指輪を渡すオススメのシチュエーションを紹介します。
本当に渡すタイミングは結納の時
本来、婚約指輪というのは結納の時に渡す指輪です。
結納とは、男性と女性が正式に婚約をしたことを認める儀式で、地域によっていろいろな形があります。
だいたい結婚の3ヶ月~6ヶ月の大安、先勝、友引などの吉日に行われます。
当日は結納品や結納金、記念品などが用意されて、女性は男性に腕時計やネクタイを。
男性は女性に婚約指輪を渡します。
しかし、最近では結納も簡単に済まされることが多く、両家で集まって食事をしたり、そもそも結納をしないというカップルも増えています。
婚約指輪を渡すオススメのタイミングは?
上記で紹介した通り、最近では結納というものがあまりないので、婚約指輪を渡すタイミングは「プロポーズをするとき」というカップルがほとんどだと思います。
ではプロポーズをするときとはどんなタイミングでしょうか?
記念日
まずは彼女との記念日です。
例えばつきあい始めた日や、初めて出会った日など彼女との思い出の記念日にプロポーズするのがオススメです。
女性は記念日を大切にしたいと考えている人が多いです。
なのでそんな記念日を更に素敵な思い出にするという意味でも、とても良いタイミングだと思います。
クリスマスや七夕などのイベント
次にオススメはクリスマスや、七夕、ホワイトデーなどの恋人達の為のイベントのタイミングです。
記念日を正直覚えてないな・・・という男性ならイベントのタイミングでプロポーズのサプライズを行うと彼女に喜んでもらえるのではないでしょうか。
また、プロポーズする際にちょっと工夫したプレゼントを一緒に渡すと、なお忘れない記念日になるのではないでしょうか。
彼女の誕生日
誕生日もいいですね。
結婚してからも彼女の誕生日とプロポーズした日が一緒になれば忘れる心配も減りますし、毎年新鮮な気持ちでお祝いできるのではないでしょうか。
どんな場所で渡すのがいい?
婚約指輪を渡すのはいったいどんな場所が良いでしょうか?いつくかオススメの場所を紹介していきます。
思い出の場所
まずは上記で紹介したタイミングでもある記念日を迎えた場所です。
例えば初めてデートに行った場所や、よく2人で訪れたデートスポット、幼なじみのカップルなら2人の母校を訪ねたりするのも素敵だと思います。
2人でつきあい始めた頃の新鮮な気持ちを思い出しながら話したりする中で自然にプロポーズができると思います。