コロナの影響で、規模を小さくして結婚式を挙げたいと考える人が増えています。でもせっかくの結婚式だから家族や親戚だけでなく、友人や仕事関係の人も招待したい人は多いはず。そんな人には通常の結婚式より手軽に安く挙げられる「会費制結婚式」がおすすめ。この記事では自己負担額0円でも挙げられる会費制結婚式のメリット・デメリットや感染対策のため変化したことについて紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
会費制結婚式とは?
会費制結婚式はレストランなどカジュアルな会場で行い、ゲストからはご祝儀ではなく1万円~2万円に設定した会費をもらいます。通常の結婚式にくらべアットホームな雰囲気が作りやすく、比較的安い費用で挙げることができます。
会費制結婚式のメリット
予算の計画が立てやすい
一般的に結婚式は前払い制なので、当日の1週間~10日ほど前までに全額を用意する必要があります。ご祝儀だと金額が決まっていないので当日までいくらもらえるかわかりませんが、会費制なら金額がはっきりしているので予算の計画が立てやすくなります。
自己負担額0円でも挙げられる
後払いOKの「スマ婚会費制挙式プラン」なら事前にお金を用意する必要がなく、費用は会費で払って自己負担0円で結婚式を挙げることも可能です。結婚すると結婚式以外にも引っ越しなどでお金がかかるので、これはありがたいですよね。
ゲストの負担が少ない
会費制結婚式の会費の相場は1~2万円台。通常の結婚式の3万円のご祝儀に比べ、ゲストの負担が少なくて済みます。結婚式は会費以外にも洋服代などお金がかかるので、出費をおさえられるのはゲストにとって嬉しいポイントです。
自由でカジュアルな結婚式ができる
会費制結婚式は一般的な結婚式よりも、カジュアルな雰囲気を作りやすいのが特徴です。スタイルやプログラムも自由なので形式に縛られる必要はありません。アットホームで自分たちらしい結婚式を挙げたいカップルにぴったりの結婚式です。
準備が楽
会費が高めでなければ、会費制結婚式は引出物がなくてもOK。でも何もお土産がないのも寂しいので、引菓子やプチギフトを用意するカップルが多いようです。
会費制結婚式のデメリット
年配のゲストはなじみがない
年配のゲストには、会費制結婚式はなかなかなじみがありません。親戚や仕事関係者など年配のゲストが多い場合は、引出物を用意するなどしっかりおもてなしができる内容にするのがおすすめです。会費とは別にご祝儀をいただくこともあるので、半額程度のお礼を送るのを忘れずに。
豪華な演出は注意
ご祝儀に比べ会費は金額が安いので、内容を豪華にしすぎると自己負担額が増えてしまう場合も。こだわるポイントをしぼってお金をかけるのがいいでしょう。
コロナ禍の感染対策
会費制結婚式と聞くと二次会に近いイメージを思い浮かべて感染対策が万全なのか心配に思う人もいるかもしれませんが、そこはご安心ください。各会場では感染対策のためいろいろな工夫がされています。
着席が基本
コロナ以前は会費制結婚式というと、立食か着席か自由に選べるのが一般的でしたが、コロナ禍では基本的に着席で間隔を空けたレイアウトが基本です。
安心の料理提供
コロナ禍ではビュッフェを避け、コース料理やゲスト一人ひとりに料理が提供される個食スタイルで料理を提供し、ゲストも安心してお食事を楽しめます。
時間短縮に合うプログラム
通常の披露宴は2時間半ほどかかりますが、コロナ禍では1時間半程度の短縮プログラムが一般的。会費制結婚式ならおふたりらしい自由なプログラムが可能なので、短時間でも中身の濃いゲストの印象に残る結婚式が作れるでしょう。
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最後に
会費制結婚式のメリットやデメリット、コロナ禍での感染対策をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。会費制結婚式は、費用が抑えられて自由なカジュアルウェディングができるのが魅力。ぜひおふたりらしい結婚式を挙げてくださいね。
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