レストランウェディングは一般的にホテルや専門式場に比べて費用が安いと言われ、ゲスト50人のパーティーを100万円以下で挙げることも不可能ではありません。
しかしお店選びや結婚式の内容によっては、余計な費用がかかってしまうことも。
今回は結婚式にお金をかけすぎたくない人に向けて、レストランウェディングを安くお得に挙げるための5つのポイントをご紹介します。
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目次
レストランウェディングを安くお得に挙げるための5つのポイント
1.レストランは中身で選ぶ
費用をおさえたいなら知名度がある高級レストランは避けるのが無難。有名レストランだとゲスト50人で200~300万円ほどかかるのでホテルや専門式場と変わらない値段になってしまいます。
有名じゃなくてもウェディングのプランがあり、結婚式に慣れたスタッフがいるお店なら問題ありません。
会場を選ぶ際は知名度だけで選ばずに、実際に行ってみて雰囲気や料理の味を確かめるなどして、自分たちに合ったレストランを選びましょう。
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2. 挙式はアットホームな人前式
レストランとは別会場のチャペルで挙式を行うと30~40万円ほどかかりますが、レストラン内でゲストに結婚の証人になってもらう人前式で挙げれば、牧師さん代などがかからない分安く済ませることができます。人前式のアットホームなスタイルはレストランウェディングにぴったり。移動時間やゲストの負担も減らせます。
3. こだわるポイントをしぼる
レストランウェディングは安いからといって、ドレスも装花も料理もとグレードアップするとたちまち高額になってしまいます。ドレスならドレスだけと、自分がこだわりたいポイントをしぼってお金をかけましょう。メリハリをつけることで費用をおさえつつ、こだわりも叶えることができます。
4. 会費制も検討する
カジュアルなレストランウェディングならご祝儀ではなく会費制にするのもアリ。会費の相場は1~2万円台。3万円のご祝儀に比べてゲストの負担も軽くなります。いただけるご祝儀の額は減りますが、会費制の場合は会費の額によっては引出物ではなく引菓子だけやプチギフトだけでもいいのでその分節約できたり、準備が楽になります。
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5. 持ち込み料なしの会場を選ぶ
レストランウェディングはホテルや専門式場の結婚式に比べて自由度が高いといわれています。節約のために安いドレスを購入したり、アイテムを持ち込みたいと考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、会場の提携ブランド以外のものを利用すると「持ち込み料」がかかる場合も。持ち込み料が高い予想外のお金がかかっていまうので、契約前に持ち込み料の有無や価格を確認しておきましょう。
最後に
レストランウェディングの費用について、お得に挙げる方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。レストランウェディングでもグレードアップすれば費用はどんどん高くなってしまいます。しっかりお財布のひもをしめて予算オーバーにならないよう気を付けてくださいね。
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