遠距離恋愛の距離にもよりますが、なかなか会うことができない2人の結婚準備って大変ですよね。
当日をスムーズに迎えるためにどうやって結婚準備を進めればいいのでしょうか?
また、準備はいつから始めればいいのでしょうか。
2人の役割分担を決めておこう
遠距離恋愛のカップルは特に、「自分ばっかり忙しい」という不満が生まれやすいもの。
相手の状況が見えないことがその一因です。
結婚の準備は多岐にわたるので、まずタスクを決めて「どれをどっちがするのか」担当を決めておくとスムーズです。
自分がするべきことが決まると気持ち的にも楽ですよね。
役割分担を決めてそれぞれが動き、報告しあうという流れはおすすめです。
情報は共有して、コミュニケーションを密に進めよう
なかなか会えなくても、今の時代はメールやテレビ電話など距離を縮めるツールがたくさんあります。
それらを駆使して情報は共有しておくことが大切です。
下見に行った結婚式場の写真やドレス、食事などの写真もそうですし、新居の物件候補などもそうですね。
そして大切なのが、ちゃんと会話することかもしれません。
文字だけのやり取りでは誤解が生まれることもあるので、大切なことは直接声を聞いてやり取りを。
下見やフェアは予定が合わなければ地元にいる家族や友人と
式場やドレス、新居の物件など、2人で決めなければならないことは結構あります。
しかしなかなか予定が合わないまま時間だけが過ぎていき、直前になって大変な思いをしたという人も。
下見やウェディングフェアなどでなかなか2人の予定が合わなければ、思い切って家族や友人を誘って行ってみてはいかがでしょうか。
きっと誘われた人も喜んでくれるはず。
準備は1年前から始めよう
近距離で付き合っているカップルが半年前から準備に入るのに対し、遠距離恋愛の場合は余裕を見て1年前から準備に入るという声が多いようです。
式場や新居など、契約する相手がいる場合や準備の相手がいる場合には、相手側の都合もあります。
例えば式場側が具体的に準備に入るのは結婚式の3ヶ月前が目安です。
いざ具体的な準備に入る時にいろいろなことが決まっているよう、それまでの時間を使うと良さそうです。
なかなか会えなくて準備が進まない遠距離恋愛。
でもコミュニケーションを取る手段はいくらでもあります。
2人で協力して、スムーズに準備を進めて行ってくださいね。
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