こんにちは、花嫁ライターのユウです。
ゼクハラ攻撃の末、プロポーズを決意してくれた旦那くん。
「いやはや、プロポーズってほんと大変。」
せっかくなら、サプライズプロポーズで喜ばせたい!
でもプロポーズが苦手・仕事が激務旦那くんは、1ヶ月前から準備をしてくれたそう。
指輪ショップ選び
休みが週1、なかなかプロポーズ準備をする時間が取れない旦那くん。
「数十万の買い物をするならいくつかのお店を見比べて、自分も納得するものを選びたい!」ということで、複数のショップを短時間で比較検討できる、”ららぽーと”(大型ショッピングセンター)へ。
その中にあったジュエリーショップ"トレセンテ"のお店へ。
指輪選び
指輪のサイズは事前にカップル専用アプリに入れていましたが、旦那くんなりに指輪のサイズを測ってお店へ。
そして、こちらの婚約指輪に決定!
指輪ショップの店員さんに指輪のイロハを教えてもらいつつ、ショップ指定のローンを組んで購入。
指輪ケースもパカッと開くタイプを用意してもらえます!
プロポーズ場所選び
2人が出会った場所の近くにある、水上の見える有名なカフェレストランに。
お店の人も協力的で色々ご提案してくれました。が、旦那くんは『NG演出』をお伝えしていたそう。
花束の予約
「女の子の可愛いに疎い」と自負する旦那くんは、いっそ『第一印象のインパクトで驚かす』と100本のバラの花束を準備。
プロポーズ当日にお店へ花束が到着するよう手配。
プロポーズ当日
レストランディナーも、コースが終わった頃に旦那くんは席を立ち、しばらくして背後から名前を呼ばれ。
振り向くと…
まさかの薔薇の花束100本を渡され、「記念写真を撮りましょう!」と店員さんの誘導で景色のいいテラスへ。
そんなロマンチックな雰囲気の中、”指輪パカッ♡”でプロポーズ!
総評
結婚に夢見る系彼女へのプロポーズは、「こんなの嫌!」と突っぱねられないか予想以上に心臓に悪いらしい…
ちょっと反省しつつ、感謝感激で更に泣けたユウなのでした。