こんにちは、ユウです。
プロポーズもしてもらい、お互いの実家に入籍の挨拶に行かねば!
ただ、ユウには1つ心配事が…
娘大好き♡な父の説得
ご近所で「娘溺愛のお父さん」と有名なユウ父。
ユウの友人間でも「結婚報告したら、ユウ父がショックを受けてしまうのでは…?」と必ず言われるほど。
周りに言われて、より心配に・・・
そこで召喚したのは、ユウ母。
まずは1番最初に、LINEにてプロポーズを受けた報告をしました。
そして、「私→ユウ父へプロポーズを受けた報告をする前に、娘の結婚に対してショックを受けないよう事前対策をしてほしい」と依頼をしました。
ユウ母と電話にて相談した結果、
1)日常会話でさりげなーく娘の結婚を意識しつつ
2)旦那くんの印象をさりげなーーく聞き出し
3)「娘が結婚したら」を意識してもらう
4)1〜3が終わった段階で、私→ユウ父へ電話にてプロポーズを受けた報告
という流れを取ることに。
〜数日後〜
実家では、上記の内容を取り入れた話をユウ母がしてくれたそうです。
「あんなに小さかった娘も、もう結婚する年齢になったのか・・・寂しい・・・」と、ユウ父もほんのり娘の結婚に耐性が生まれた模様。
ナイス、ユウ母!!
前置きがあったおかげで、プロポーズを受けた報告もすんなり受け入れてもらえました♪
ユウ実家へ入籍挨拶
そして今回、年末年始にお互いの実家へ行くことへ。
【年末年始の入籍挨拶で良かったこと!】
(1)両親親戚が集まるので、より多くの身内に婚約相手の紹介ができる
(2)私・旦那くん・両家全員が長期休暇中だったので、ゆっくり挨拶の時間が取れる
(3)お土産物の新作・情報が手に入りやすい時期なので、手土産選びが楽しい&ラクチン♪
(4)相手のお家へ、自然な流れで正月の挨拶ができる!!(←これ1番良かった)
まずは大晦日、ユウの実家へ挨拶に行く事を2人で決めました。
(お互い仕事が休みの日で、1番近いお日取りが年末年始だった為)
■挨拶の5日前■
私→ユウ母へ「大晦日に入籍挨拶行っていい?」とお尋ね連絡を入れました。
そしてユウ母が、地元情報誌でお店を探して予約をしてくれました。
今回の店選びの基準は『美味しい・個室・落ち着いた雰囲気』。
■入籍挨拶に利用したお店■
雪月花 はねまち(せつげっか)岐阜
→お肉とワインの居酒屋。落ち着いた雰囲気のお店をお探しの時にぴったり!
お肉がトロッとする、とにかく美味しい焼肉が食べられるイチオシのお店♡
■手土産■
ユウが住んでいる地域の名産品・最中&パイの詰め合わせセット。
2人暮らしのユウ両親には、日持ちをする・地域の特産品を選びました。
■当日の流れ■
お店の最寄り駅で待ち合わせ、ユウ両親と共にお店へ。
緊張でガチガチに固まる旦那くん。大丈夫か心配になるユウ。
ユウ両親は終始ニコニコ歓迎モード。
手土産も渡し、とりあえず食事&談笑で緊張をほぐそうと、食事中の話題はそれぞれの仕事の話や、最近2人で出かけた話など無難な話題をチョイス。
ここで私&ユウ母で話が盛り上がりすぎたので、ユウ父が「そいえば今日は、なんでユウ実家に遊びに来てくれたの?」と話題を振ってくれました。ナイス父。
そこで最近プロポーズをしたこと、将来の考えを話した上で、
「娘さんと結婚をさせてください」
とシンプルに申し出。
事前にプロポーズ報告をしていた&既に同棲をしていた経緯もあり、ユウ両親はすんなりOK!
旦那くんは結婚の申し出が終わった時から安心し、ユウ父とも打ち解けて話していました。
結婚の申し出が終わってからは、終始和やかに美味しい肉をひたすら食べていました。
旦那くん実家へ入籍挨拶
■挨拶の5日前■
旦那くん→旦那父へLINEにて「プロポーズ報告&正月に挨拶に行っていいか」とお尋ね連絡。
OKをいただき、せっかくならと親戚が集まる旦那くん実家へ行くことに。
集まる人数も多いので、この段階で当日集まる全員の食べられないものを聞いておきました。(やってよかった)
■手土産■
ユウ実家付近で話題になっていた和菓子をチョイス。
▽避けたもの
・当日集まる人の中で、誰かが食べれない食材
・ユウ実家の近くに住んでる方も中にはいたので、既に食べたことがある・ユウ実家付近の名産品は除外
▽手土産を選んだポイント
・みずのいろ(御菓子つちや)
┗当時SNSで話題になり、幅広い世代の方に楽しんでもらえました!
また配送ができない商品なので希少性もあり、手土産に超おすすめ!!
・パウンドケーキ(御菓子つちや)
┗当日は人数が変動する可能性があったので、切って食べるお菓子を選びました。
抹茶×栗や黒豆のお味を選んだら、年配の方にも好評でした♪
■当日の流れ■
旦那くん&旦那父がお迎えに来てくれました。
到着後玄関ですぐに手土産を渡し、早速挨拶。
そして全員でお正月の挨拶、となった時に再度ご挨拶。
とにかく自己紹介祭。
美味しくご飯も頂き、出しゃばり過ぎる訳にはいかないので「お手伝いしていいですか?」と一声掛けて食器を下げたり、手土産の御菓子を出して紹介したり。
帰り際に「これからどうぞよろしくお願いします」と改めてご挨拶して別れました。
◼︎旦那くんの気遣い◼︎
それぞれのご家庭の雰囲気もありますが、旦那くん実家は人数も多く"和気あいあい"とした終始賑やかな雰囲気。
大人数慣れしていない私は最初ド緊張したので、旦那くんが会話をリードし話し出すきっかけを作ってくれて大感謝!
(大人数での会話中に「ユウさんもそう思うよね?」みたいな同意を求めてくれるだけで、会話にとっても入りやすい…!)
入籍挨拶時の服装はこちら!!
お相手の実家へ行く際は、旦那くんは黒スーツ&落ち着いた色のネクタイ。
お互いが自分の両親へ入籍挨拶へ行く際は、シンプルな普段着にしました。
旦那くん実家へ入籍挨拶に行く際に気をつけたのは3点!
■メイクはナチュラルに。
┗ブラウン・オレンジ系
■アクセサリーはシンプルに。
┗(ex.パール・ワンポイントなど)
■ストッキングはベージュ。
┗黒はお葬式を連想させるので×。
(お相手のご自宅に伺う際は"浅履きの靴下"も持参。裸足で人様のおうちの床を歩くわけにいかないので!)
無事両家への入籍報告も終わり、入籍の快諾もいただけた!
そしてふと旦那くんが発した一言
「せっかくなら、結婚式したいね」