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プロポーズが待ち遠しい!彼氏に結婚を意識・焦らせる3つの方法

投稿日:2017年2月8日 更新日:

「彼と結婚したい」そんな気持ちがあっても、女性からはなかなかアプローチしにくいもの。
そんな時、どうしたら彼に結婚を意識させられるのでしょうか。

「いい女」になろう!

「いい女」と言っても、美しく、仕事もでき、気配り上手な完璧な女性像を目指そう!ということではありません。
男性にとって、結婚とは妻となる女性、そして生まれてくる子どもの人生を背負う大きな決断。

男性自身の生活が激変してしまうことは、想像できるでしょう。
では、どんな女性と結婚したいと男性が思うのか、想像してみてください。

「この人となら、幸せな人生を歩めそうな気がする」
そんな予感がした時こそ、彼が結婚を意識する瞬間なのです。
彼氏に結婚を意識・焦らせる方法2

二人で人生を歩む覚悟があるか

専業主婦の時代は、終わりつつあります。
これからの時代、二人で責任を分け合って人生を歩む覚悟を持てるかということが、結婚の決め手となります。

「養ってもらう」のではなく「一緒に頑張って、よりよい人生にしていこう」というスタンスこそが、男性の望むものなのです。
「あなたに養ってもらいたい」という考えから結婚を望む女性のことを、負担に感じてしまう男性もいます。

「結婚しても社会と接点を持ちたい」「仕事を続けたい」そうさり気なく会話に織り込むことで、男性も自分にだけ頼る家計ではなく、二人で協力して家庭を築くことができると感じます。
そういった意思表明は、いざ結婚を意識した時、大きな一押しとなるでしょう。

彼氏に結婚を意識・焦らせる方法3

いかに満足のいく人生を歩むか

結婚をして、男性が大黒柱となり、子どもを育てるスタイルは、もちろん今の時代でも存在しますし、基本的なスタイルと言えるでしょう。
でも、女性の社会進出が進み、また一億総活躍社会を目指して社会全体が動いているという時代背景のなか、女性の力が家庭に眠ってしまうのはもったいないという考え方もあります。

自分たちが望む生活レベルを守り、子どもによりよい教育の機会を与えたい――そう考えた時、女性にも仕事を持って欲しいと男性が思うのは、自然なこと。
ただし、女性が仕事を持つためには、男性の協力と理解が不可欠です。

「この人となら、協力し合ってより満足のいく暮らしができそう」そう思える相手と出会えたら、あとは上手に自分の意思を伝え、思い描く方向を重ねていきましょう。
それでも結婚に対して煮え切らない男性には「他を当たります」という姿勢を見せるのも一つの作戦。
そうすることで男性も焦りを感じ、結婚に対して真剣に考えるようになります。

男性にとっても、女性にとっても「結婚」とは大きな決断です。
意識してもらうべく動くのは構いませんが、焚きつけて焦らせるのは違います。
実は女性側が促していたとしても、それに気づかないくらい自然な形で二人が結婚と向き合うことができるよう、上手に誘導できるといいですね。

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