新郎新婦もゲストも楽しめる！結婚式の余興4選

気を付けて！結婚披露宴でこんな余興はNGですよ

楽しい余興は結婚披露宴を盛り上げる大切な演出ですが、結婚披露宴にふさわしくない内容の余興は逆に全体の印象を悪くしてしまうことがあります。

品のない内容の余興

結婚披露宴は、仲間同士の飲み会ではありません。楽しく盛り上げる内容であればなんでもOKというわけではありませんね。もちろん内容が楽しいのは問題はありませんが、はめをはずしすぎた内容や品のない内容の余興は避けるようにしましょう。

結婚披露宴は、あくまでもフォーマルな席です。

場の雰囲気に合った余興を考えるようにしてくださいね。

余興をやっている仲間同士にしかわからない内容

仲間同士で楽しく余興を行うのはいいのですが、余興をやっている仲間同士にしかわからない内容では他のゲストが楽しむことができません。

見ているゲストも一緒に楽しめる内容だと、会場全体で楽しむことができますね。

準備不足でぐだぐだになってしまう

準備が必要な余興を行う場合、練習不足で当日ぐだぐだになってしまいますと、やっている本人もつらくなることがありますが見ているゲストもつらくなってしまうことがあります。

準備が必要な余興を考えている場合は、他のゲストに披露できるくらいにしっかり準備しておきましょう。

しっかり準備をしてかっこよく決めれば、さらに会場を盛り上げることができますよ。

新郎新婦が触れられたく内容をネタにした余興を行わない

思い出のムービーや簡単な劇などの余興を行う場合、新郎新婦が触れられたくない内容をネタにすることは避けましょう。

結婚披露宴の主役は「新郎新婦」ですね。

2人の晴れの舞台ですから、他のゲストが知らない素敵なエピソードをたくさん紹介してみてください。

新郎新婦や参加しているゲストが楽しめる余興を行いましょう

結婚披露宴は、新郎新婦にとって一生に一度の特別な日です。

その特別な日に余興を頼まれたということは、新郎新婦から頼られている存在ということですね。

結婚披露宴の余興を頼まれると何をやろうか迷ってしまう人も多いと思いますが、準備も含めて自分自身も楽しんでしまえば、当日だけではなく自分自身の素敵な思い出になるのではないでしょうか。

また、友人として余興を披露する場合、友人だからこそ知っている素敵なエピソードを盛り込むと、新郎新婦だけではなくで両家のご両親やご親族にも喜んでいただける内容になると思います。

今回ご紹介した内容を参考に新郎新婦の大切な友人代表として、他のゲストと一緒に楽しめる余興を考えてみてください。

あなたが頑張って準備した余興は、結婚披露宴の当日だけではなくずっと新郎新婦や両家のご両親やご親族の方にも喜んでいただけるのではないでしょうか。