招待メール文例①【共通して必要な内容】
新郎新婦が送る場合でも幹事が送る場合でも、また相手が目上の人であるか友人であるかを問わず次の内容は必ず必要です。
1.件名
メールの件名はわかりやすさが第一!
新郎新婦の名前を必ず入れ、結婚式二次会の案内であることを書き添えます。
英文や絵文字などでわかりにくくしてしまうと、迷惑メールと判断されて読んでもらえないおそれもあるので注意しましょう。
(文例)
・新郎氏名&新婦氏名 結婚式二次会のご案内
・【ご案内 新郎氏名&新婦氏名 結婚式二次会パーティー】
・【ご案内】新郎氏名と新婦氏名の結婚式二次会
2.二次会の詳細
日時や会場、会費について記載します。
会場の場所についても、マップのスクリーンショットを添付したり、ルート案内サービスのURLを記載したりしてわかりやすく伝えましょう。
(文例)
日程:20△△年〇月〇日(土)
開場:午後〇〇時〇〇分
開宴:午後〇〇時〇〇分
会費:男性7,000円 女性6,000円
会場:レストラン〇〇
URL:http://---(お店のURL)
住所:東京都〇〇区〇〇 △-△-△ 〇〇ビル△階
TEL:00-0000-0000
行き方:〇〇駅より徒歩〇分
http://---(ルート案内URL)
招待メール文例②【新郎新婦が送る場合の書き出し】
メールの送り先が先輩など目上の人なのか、同年代の友人なのかでも書き出しの文章が変わるので、メール作成の際は注意しましょう。
また友人に送る場合も、親密度によっては文章を少しカジュアルにしてもいいですね。
1.目上の人に送る場合
(文例)
皆様にはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます
突然のご報告ではございますが この度 私たち〇〇と△△は結婚することになりました
つきましては 結婚の報告とご挨拶を兼ねまして ささやかながら小宴を催したいと存じます
お忙しいとは存じますが ぜひともご出席いただきたく ご案内申し上げます
2.友人に送る場合
(文例)
突然のご報告ではありますが 私たち〇〇と△△は この度結婚することになりました
つきましては ささやかではございますが 皆様をお招きしてのパーティーを開催したいと思います
ぜひご出席いただけますようお願いいたします
(文例2)
突然のご報告ではありますが 私たち〇〇と△△は 〇月〇日に結婚パーティーを行うことになりました
会費制のパーティーで 当日は××や××の企画も考えています
久しぶりに◎◎ちゃんに会いたいので ぜひ出席してもらえると嬉しいです